2007年05月06日
(4)旅立ちの章 #4「未来への戦い」 島を出た後、私は予定通り、叔父の治める辺境伯領へと向かった。 私より少し遅れて島から戻って来たカイルと合流し、他の数名のデルフィニアの家臣たちとも合流し、数日かけて何とかシオンの追手に見つかる事なく辺境伯領へとたどり着いた。
そこからは、選帝公の名の元に僭帝コルネリウスへと宣戦布告をして、“選帝公アルム”として私は戦い続けた。 “公女アルメリア”も僭帝の標的になっていたので、表向きには選帝公軍の拠点にて療養中という事にしておいた。 島を出たあの日以来、私がアルメリアの姿に戻る事はなかったが、深冬さんにもらった腕輪だけはどんな時でも肌身離さず身につけ続けた。
天才魔術師でもある僭帝コルネリウスが率いる帝国軍は、軍の規模・戦略共に選帝公軍を上回っていて、命を落としかねないような厳しい戦いばかりが続いた。 それでも何とか死線を潜り抜けて戦い続ける事ができたのは、軍の士気がこちらの方が圧倒的に高かったからに他ならない。
苦しい戦いばかりが続く日々に挫けそうになる私の心を支え続けたのは、あの島での思い出と、再会への誓いだった。 島での様々な出来事を思い出し、左腕につけた腕輪にそっと触れる。 それだけで、どんな時でも前に進み続ける力が沸いてきた。 何としても戦いに勝って、深冬さんに逢いに行く。そして、あの時伝えたくともまだ伝える事のできなかった想いを、彼に告げてみせる。 この誓いが、どんな時でも戦う勇気を湧き上がらせた。
戦いに次ぐ戦いの日々を乗り越えながら、約一年が過ぎ…… ――漸く、僭帝シオン=コルネリウスを戦場の真っ只中に誘い出す事に成功した。
魔術師である私とシオンが共に前線に出たという事もあり、飛び交う広域魔法で辺りは壊滅状態。 両軍共に満身創痍で、私とシオンが対峙した時には、辺りにはどちらの軍の者も立ってはいなかった。
『確か、デルフィニア城を攻め滅ぼした時に会って以来…凡そ一年ぶり…か。久しぶりだな、アルム公子。…いや、今はアルム公王と言うべきかな…?』
――戦場に低く響く、冷たい声――
「僭帝コルネリウス!やっと貴様を倒す機会が来た。…大切な者を護り、望む未来を掴み取る為、私は貴様を倒すっ!」
黄昏の魔剣を鞘から抜き放って高く掲げた後、シオンに向かって突撃する。 シオンは手にした杖から魔弾を放ち、牽制してくる。 私はそれを魔剣で弾き、魔剣を鞘に収めながらゆっくりと間合いを詰め、シオンに向けて魔弾を放つ。 シオンは魔弾をぶつけて、私の放った魔弾を叩き落した。
『ほぅ、少しはできるようだな。流石はアルメリアの兄だ…。しかし、この私と戦うには、まだまだ力不足…。』
――シオンが杖を振るう。 その瞬間、無数の魔法の刃が、私の身体を切り裂く。
……早すぎて、見えなかった……。 かろうじていくつかの刃を魔剣で防ぐ事ができたが、傷は思った以上に深い。 アリシャからもらった護符が淡く輝いている。これがなければ即死だったかもしれない。 魔剣を杖代わりに突いて、崩れ落ちそうになる傷だらけの身体を支えながら、シオンを睨みつける。
『…いい眼だ。だが、その傷ではもう戦えまい。大丈夫、貴様の大切な妹は私が大切にしてあげるから…貴様は、安心して…ここで死ね。』
うっすらと冷たい笑みを浮かべながら、シオンが魔弾を放つ。 迎え撃つように、右腕で魔剣を必死で振り上げながら私も魔法の刃を放つが、魔弾に当たらずにすり抜けていってしまう。 撃ち落せないと観念し、魔弾を避けようとしても、傷だらけの足はぴくりとも動いてはくれない。
――もはや、ここまで…か。
覚悟を決めた瞬間、愛しい人の――深冬さんの姿が頭をよぎる。
「…手を、伸ばせ。必ず掴む。絶対に放さない。」
深冬さんの言葉を思い出し、咄嗟に左腕を伸ばす。 その瞬間、魔剣の鞘の宝石と腕輪が、強い光を放つ。
――伸ばした腕を掴む、感覚。 片時たりとも忘れたことがなかった、力強い温もり――
そして、光が収まった時、私の目の前には……
――エピローグへと続きます。 (※エピローグの執筆遅れています)
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2007年05月05日
GWはまるまる休みだったというのに、まだ最後のお話が書きあがらないアルムPLです。こんにちは。我ながらダメな挨拶だと思います。 せめて、来期の第1回の結果が出るまでには書き上げたいとは思ってます。読んでみたいという奇特な方がいらっしゃるのかどうかはわかりませんが…(笑
それはさておき、今期は今年になって交流をするようになってから、本当にいろんな方にお世話になりました。ありがとうございます。いろいろと痛い子ですみませんでした。 次期キャラはかなりまともになる予定ですので、機会がありましたらよろしくお願いします。
ここのブログは、あとは25日の日記の後半部分(故郷に帰った後の部分)を加筆修正してアップして、あとは後日談を少し書いて終わりになる予定です。また何か書きたくなったら書く(描く)かもですが。 次期はたぶん新たにブログ借りてくると思います。ここ使いやすいんで、もしかしたらこのまま少し改装して使うかもですが。
元々遅筆なのもありますが、後日談を書くと本当にこれで終わりという感じがするのも、なかなか書き上げられない理由だったりします。 …そんな風に考えてるのって、私だけでしょうか?(T▽T)
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2007年05月02日
(4)旅立ちの章 #3「未来への旅路」 ――まだ、夜も明けきれていない早朝。 うっすらと部屋に差し込む光で目が覚める。 軽く目をこすりながら、起き上がる。
ふと、窓の外を見遣る。 いつもと変わらないように見える朝。 でも、道行く探索者たちの様子も、どこか慌しい。
身支度を整え、荷物をまとめる。 深冬さんに仕立ててもらった淡い水色のドレスを着て、髪をポニーテールにしてアルメリアの花の髪飾りをつけて……。
“アルメリア”の姿となり、扉へと向かう。 ――最後の日をこの姿で過ごすと決めたのは、決して捨てきれない弱さの為だけではない。
いろいろな場所を探索して、修業をして。 いろいろな人と出会って、信頼できる仲間ができて、友人ができて、そして、恋をして……。 振り返れば、たったの25日間とは思えないほどにいろいろな事があった、島での生活。
――その、最後の1日が、始まる――
最後の1日はいつも以上に慌しく、過ぎ去ってほしくないと願っているのに、いつもよりも早く時間が流れて行くように感じた。
島で会った友に別れを告げ、大切な人に伝えるべき事を伝えて、大乱戦で最後に思いっきり暴れて、幸せな門出を迎える二人を祝福して…。
ひとつひとつ、大切な思い出を胸に刻み込むように、最後の1日を過ごしていく。 そうして刻み込んだ楽しい思い出は、きっとこれから戦う為の力となってくれるから…。
そして、最後に……サバスとの決戦。 島での鍛錬の成果を試すべく、死力を尽くして戦い……。 ――最後に立っていたのは、私とペットの山猫だった。 この島で過ごした25日間で、わたしは確かに強くなっていた。 確かな手ごたえを得て、わたしは遺跡外へと戻った。
全てを終えて、いつもの“アルム”の服に着替え、最後に仲間ともう一度だけ合流して少し話をした。 そして、アリシャとノヴァ氏と、この島で少しやるべき事があるというカイルに見送られ、サンセットジーンの力を借りて……。
――わたしは、この島を 去った――
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2007年04月29日
つたない文字で書き綴られた手紙だ。 突然のお手紙でごめんなさい。 あなただけは偽らないと約束したから、きちんと想いを伝えておきたいけど、いざ話をしようとしたらすべては伝えきれそうにないので、お手紙にしてみました。 ニホン語を書くのははじめてなので、なにか間違っているかもしれませんが、笑ってゆるしてくださいね。
急な話ですが、わたしは今日、故郷にかえらなくてはならなくなりました。 今日かえらなければもうかえれなくなると言われて、どうしようか考えました。
わたしの居場所はあなたの傍だけだし、あなたもわたしを居場所として必要としてくれている。そう思っていました。
でも、気付いてしまったんです。 あなたの周りには大切な人がいて、わたしがいなくともしっかりとした居場所がある事に。 そして、居場所といいながら、あなたを逃げ場所にしてしまっている弱い自分に。
だから、きめました。 あなたの傍に逃げ込むことはやめて、様々な困難や自分の弱さと戦おうと。 そして、逃げ込むのではなく、互いに支えあえるくらいに強くなって、あなたの傍に居続けようと。
だから、わたしはかえります。 アルムとしての使命ではなく、わたしの大切なものを護るため、シオンと戦ってきます。
傍にいると言ったのに、あなたの傍をはなれるわたしを、どうか許してください。はなれていても、わたしの心だけはずっとあなたの傍にいるから。
いつか必ず、戦いに勝って、あなたのもとへかえります。 そのときにまだ、あなたの傍にわたしの居場所があるのなら、受け入れてくださるとうれしいです。
いつかまた会えると信じています。それまで、どうか、お元気で。 ご自愛のほどお祈りいたします。
今まで、たくさんの幸せをありがとうございました。 遠くはなれても、何よりもあなたの幸せを祈り、ずっと、ずっと、あなただけを愛しています。
島暦〇月25日 アルメリア=フラウ=デルフィニア 封筒の中には、手紙の他に、小さなメモが1枚入っている。 (メモの内容は次のページに。)
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2007年04月25日
(4)旅立ちの章 #2「迷いと答え」 ※今回は結果内では日記が間に合いませんでしたので、こちらに書いておきます。 久しぶりに出た遺跡外は、いつもとは違った雰囲気だった。
サンセットジーンが言っていた通り、近々、皆、島の外へ出ないといけないからであろうか。 何かに追われるように、急いでいる者も多い。 その一方で、いつもと変わらないのんびりとした様子の者も少なくない。
今の所、遺跡の内部で異変が起こっている様子はない。 全員、島の外へ出なければいけないというのは、サンセットジーンの思い過ごしなのかもしれない。
その話が事実であってもなくとも、これからやるべき事は決まっている。 行こうとしながらも行きそびれていた、サバスの討伐だ。
準備を整えるべく、朝早くから店や探索者の集まる場所などを巡っていたら、慌しく飛び回っている見覚えのある姿を見かけた。
「サンセットジーン、此処におったのか?」
『あっ、アルム。よかった、探してたんだ。』
慌しくばたばたと駆け寄ってくる。
「…探していた?奇遇だな。私も君に話が聞きたかった。遺跡の中で何か起こっておる様子はない。全員、島の外へ出ねばならぬなどというのは君の思い過ごしであろう?」
問いたかった事を、そのまま投げかける。
『確かに何もないように見えるけど、目に見えない異変は起きてるよ。それに、あと2日以内に何か起こらなかったとしても、調査の為に飛び回らないといけなくなるから、しばらくはアルムたちの前には姿は現せないと思う。』
「…ふむ、しばらく会えぬとなると、寂しくなるな。」
『そんな呑気な事言ってる場合じゃないよ?異変の影響なのかわからないけど、ぼくの島の外へ干渉する力も弱くなってきてるから、あと2日以内でないと、アルムを故郷に送り届ける事だってぼくの力ではできなくなっちゃう。』
「…何だと?そっ、それは、本当か?」
『うん、本当。だから、明日までには島を去る準備はしておいてね。じゃ、ぼくはまだ用事があるから。』
サンセットジーンは探索者たちの人ごみの中へと消えていった。
サンセットジーンと別れた後、そのまま買い物などを続ける気にもなれず、宿に戻り、一人、部屋で物思いにふける。
――あと、2日―― どこか信じられなかった期限が、確かなものとして心に重くのしかかってくる。
――今、ここで帰って、今の私の力でシオンを倒す事ができるのか? シオンがこの島へ来た時であれば、大切な人たちと力を合わせて戦うという事もできただろう。 故郷に帰れば、シオンと戦うだけの気概と力のある者は、私とカイルと、いるとしてもごく僅かなデルフィニアの家臣の生き残り、あとは叔父の治める辺境伯領の僅かな手勢くらいだ。 ――とてつもなく厳しい戦いになるだろう。
そんな、故郷で待ち受ける戦いの厳しさより何よりも…この島には、離れたくない大切な人がいる。 この事実が、何よりも私の心を苛んでいた。
――いっそ、帰ることを諦めてしまえばいい? わたしの居場所は、愛する人の傍らだけだ。故郷に帰れずとも、愛する人の傍にいられればそれでいい。
……それでいい…はずなのに……。 それでも納得できない何かが、心の中に引っかかり続ける。
答えを探して、一人、悩んで、悩んで、悩んで……。 日が少し傾きかけた頃、やっと……
――答えを、見つけた――
その後の私は、まるでいつもとは別人のようにてきぱきと動き回った。
まずはアリシャとノヴァ氏を見つけ、サバス討伐時に別行動を取る事の許可をもらった。 故郷でのシオンとの戦いを見越して、ノヴァ氏とアリシャの助力なしで強敵と戦う力を、1人でサバスと戦う事で試しておきたかったからだ。 2人とも、理由も聞かずにただ頷いてくれて、戦いの準備に関してできる限りの助力を約束してくれた。 ――本当に、よい仲間に恵まれたと思う。今はただ、仲間たちに感謝をするばかりだ。
その後は、サバス討伐に必要なものを揃えるべく奔走した。 ここでも、この島で知り合った仲間たちが、快く様々な依頼を受けてくれた。 本当にこの島には、気のいい仲間がたくさんいる。改めて思い知らされる。 このような仲間と出会えた嬉しさと共に、もうすぐこの島を離れなければならない事に改めて心が締め付けられるような想いを感じた。
それでも足りないものは探索者たちの交流所で手筈を整え、日が沈む頃には、サバスへと挑む準備はすっかり整っていた。
それで安堵している場合ではない。 これから、一番大切なものを準備しなければならない。 最後にちょっとした買い物を済ませ、足早に宿へと戻る。
宿に戻り、部屋へと入ろうとした時、ノヴァ氏とばったり出会った。
「ハハハ、おかえりナサーイ、アルム君。カイルサーンは一緒ではなかったのデースカ?」
「…ただいま。カイルは…一緒ではなかったが。てっきり、宿にいるものとばかり思っていたが、いないのか?」
「ハーイ、私は今日はずっと宿にいマーシタが、カイルサーンの姿は全く見ていマセーン!」
カイルの事は気になったが、遺跡外でならカイルも本来の力を発揮して戦う事だってできる。そう心配する事もないだろう。
「ハハハ、カイルサーンの事はさておき、アルム君、その荷物は何デースカ?」
私が宿に帰る前に買って来た小さな荷物を見て、ノヴァ氏が問い掛けてくる。
「これか?紙とペンと、あとはニホン語で書かれた書物だ。ちょっと、ニホン語の文章を書こうと思ってな。」
「ハハハ、日本語の文章を書くのでしたら、日本語の辞書を使いマースカ?私、持っているので貸しマース!」
そう言って、ノヴァ氏は荷物の中から薄い革表紙の分厚い本を取り出す。表紙には、ニホン語で……コクゴジテン…と書かれているように見える。
「辞書か。ニホン語の文字は難しいので、貸してもらえると助かる。ありがとう。」
「いえいえ、どういたしマーシテ!私は日本に住んでいた事もあるので日本語は書けマースので、何かわからない事があれば聞いて下サーイ!言語を教えるのはこれでも専門なのデース!」
そういえば、アリシャがノヴァ氏の事をエキマエスキー先生といつも呼んでいる事を思い出した。普段はそうは見えないが、彼はそういえば教師であった。
「ありがとう。では、わからない事があったら尋ねるかもしれぬ。」
辞書を受け取り、ノヴァ氏に一礼して部屋へと戻る。
机の上に紙とインクと辞書を置き、早速、ペンをとって文章を書き始める。
何度も書き直しながら、たどたどしいニホン語で文章を書いていく。
夜もすっかりふけた頃に書き上げる事ができた、それは……
――愛する人への、手紙――
今日は明日の準備でお互いに忙しくて会えなかった。 明日、会って話をしてみるつもりだが、そう長い時間は取れないだろう。 想いを伝えそびれないように、伝えたい思いを今のうちにしっかりと手紙にしたためた。
明日は笑って話をして、最後にこの手紙を渡そう。
そう決意し、明日の準備を整え、眠りにつく。
長いようで短かった、この島での25日の生活。 その終わりの刻は、確かに近づいていた。
だが、まだ終わってはいない。 最後の最後まで、立ちはだかる壁に、抗い続けよう。
――望む未来を、掴み取る為に――※「手紙」の内容は後ほど別記事で書いておきます。
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2007年04月25日
(4)旅立ちの章 #1「終わりの はじまり」 『たいへんだっ。みんな、あと3日以内に島から出てっ!』
サンセットジーンのとんでもない一言で目が覚める。目覚めは、最悪だ。
「…朝から騒がしい。一体、何事なのだ、サンセットジーン?」
私と同じように不機嫌そうな顔をしたカイルがサンセットジーンに問い掛ける。
『遺跡に、異変が起こってる。天変地異って言ってもいいくらいの異変が。島にいたら遺跡の異変の余波ですごく危険だから、一度みんなには出てもらわないといけないんだ。もう、あまり時間はないよ。』
センセットジーンらしくない、切羽詰った言葉。
……あと3日しか、此処にいられない……?
「遺跡の変動だと言ったな?それが収まれば、また島へ戻れるのか?」
『うーん、わからない。たぶんできるとは思うけど、できないかもしれない。だから、島でやり残した事は、できるだけ今のうちに済ませておいてね。じゃ、ぼくは他の探索者たちにも知らせてこないといけないから。』
そう言って、サンセットジーンは慌しく姿を消す。
――あと3日しか、此処にいられない――
最初に聞いた時は嘘だと思った言葉が、心に重くのしかかってくる。
やり残した事はたくさんある。 もっと鍛錬をしていたかったし、それ以上に、もっと皆と一緒にいたかった…。 とりあえず、あと3日でやれるだけの事はやってみよう。
その間に、今後の事も決めなければならない。 できれば今後も、大切な人たちとは一緒にいたい。
そして…絶対に、愛する人とだけは、離れたくはない…。 わたしの本当の居場所は、愛する人の傍だけなのだから…。
――残された時間で何ができる?今後のために、どうする?
残された時間は充分とは言えないが、その僅かな時間を懸命に生きよう。
――望む未来を、掴み取る為に――
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2007年04月17日
他所にも書いたけど、こちらにも。
タイトル通りなのですが、最終日の戦闘はソロでサバスに挑んでみようかなと画策しています。 日記やらメッセとかでも大変なので、無理そうなら諦める予定ですが。
現在位置は遺跡外、PT内の作製枠とPSとアイテムは好きに使ってよいとの事。 あとは、合成(Lv31)・料理(Lv30)を1枠ずつ、付加(Lv26)を2枠確保済み。ありがとうございます。 訓練枠は魔力、魔石が確定で、残り4枠が未定。能力CPは余らず、技能CPは34余り、上位CPは考えるだけムダなくらいに余ってます。技能枠は空いているので、開花も可能。
この状況で挑む予定ですが、今のところの予定は下記のような感じです。 もっとこうすればよいのでは?とか、持って行く技はどうすればいいか、とか、何か助言がありましたら知り合いの方でもそうでなくても構いませんので、お願いします。
・強さ50の魔弾と強さ130の装飾(祝福Lv2)を合成(装飾欄に装備予定) ・贅沢な保存食を購入して、料理してもらう(活泉Lv3) ・クリスマスプレゼントを使用して平穏Lv1 ・PMから桜貝を送品してもらい、魔弾に付加する(紅護法Lv2)※体力Lv3、回避Lv3、活性Lv1あたりも手持ちの材料で可能なので、ちょっと迷ってます
・いい材料が手に入れば、自由に装備する魔石を作り直したい。 (付加不問で強さ20以上の素材か、魔攻Lv2あたりがつくそこそこの強さの素材ができればほしいが、手持ちでは不可なので要取引。合成枠が確保できれば、手持ちの材料で銀の枝は合成可能。) ・付加2枠目は未定。魔石を作り直す場合は魔石の付加に使う予定。 (平石で治癒Lv1か、白い歯で削気Lv1あたり?)
・技は、非接触でコールクラウド(雷雲付加)+全体攻撃技(ホーリーサンシャイン(光全体攻撃*2周)かホワイトウォール(全体攻撃+慈愛付加)。 (前者は命中率悪めだけど2周目が当たればサバスの復活を自滅にできる、後者は命中率高め) ・1T目に雷雲(単体ランダム)+全体攻撃技。ここで雑草を一掃しておきたい。候補は、非接触の候補に挙げた2つに加えて、サレンストーム(風全体攻撃*3周)、スクウィーズ(全体攻撃+MAT奪取+HP回復)、ピリオド(全体攻撃+敵HPが低い場合に追加大ダメージ)あたり。
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2007年04月15日
★熟練度 NOVA(898):槌( 26 → 28 ) アリシャ(937):命術( 18 → 19 )・魅惑( 24 → 25 ) アルム(1191):魔術( 24 → 25 )・命術( 17 → 19 )
★作製記録
☆NOVA(体格 364・器用 336・魅力 50・天恵 75・防具:29・衣装:13・火衣:1) ・閣下(909)の所持する どうしようもない物体 から ロイヤルタキシード という 防具 を作製しました。 どうしようもない物体( 材料 / 1 / - / - / - ) ロイヤルタキシード( 防具 / 56 / - / - / - )
・鱗粉 から ロシア式ハリセン という 槌 を作製しました。 鱗粉( 材料 / 3 / - / - / - ) ロシア式ハリセン( 槌 / 22 / - / - / - )
・白い歯 から ロシアっぽい何か という 防具 を作製実験しました。 白い歯( 材料 / 8 / - / - / - ) ロシアっぽい何か( 防具 / 90 / 体力LV2 / - / - )
☆アリシャ(魅力 393・魔力 259・器用 75・天恵 50 ・装飾:29、高級装飾:13・御守:1) ・姉御(401)の所持する 平石 から Othel という 装飾 を作製しました。 平石( 材料 / 5 / - / - / - ) Othel( 装飾 / 147 / 活性LV2 / - / - )
・メリオール(720)の所持する どうしようもない物体 から ガラスの花束 という 装飾 を作製しました。 どうしようもない物体( 材料 / 1 / - / - / - ) ガラスの花束( 装飾 / 114 / - / - / - )
・NOVA(898)の所持する 白石 から 飛燕草の護符 という 装飾 を作製しました。 白石( 材料 / 3 / - / - / - ) 飛燕草の護符( 装飾 / 130 / 祝福LV2 / - / - )
☆アルム(魔力 456・器用 112・魔石:29) ・アリシャ(937)の所持する 桜貝 から 氷の指輪 という 魔石 を作製しました。 桜貝( 材料 / 2 / - / - / - ) 氷の指輪( 魔石 / 60 / 魅了LV1 / - / - )
・山査子 から 魔導石 という 魔石 を作製しました。 山査子( 材料 / 5 / - / - / - ) 魔導石( 魔石 / 74 / 攻撃LV1 / - / - )
・毛皮 から 実験用魔石 という 魔石 を作製実験しました。 毛皮( 材料 / 2 / - / - / - ) 実験用魔石( 魔石 / 60 / 集中LV2 / - / - )
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2007年04月14日
※今回の日記はバトンです。 ブログに掲載予定だった別バージョンの回答(アルメリア視点の回答)ですが、リセット関係で増えたいろんな作業に追われて書いてません。 できればそのうち書いてアップしようとは思っていますが、できないかもしれません。 深冬さんから「バトン」という物をいただいた。 質問に答えてゆけばよいもののようなので、とりあえず答えてみようと思う。
[PL:不特定多数に知られる事を前提で回答しています。バトンの回答の別バージョン(特定少数にのみ知らせる前提での回答)は、後日ブログにアップする予定です。]
*** 1. そんな5人にバトンを回す(最初に指名)
外ではけっこう出回っておるようなので、やった事がなさそうな仲間に。 気が向いたら答えてくれれば。
・ティアリス=エルシュニア(401) ・メリオール(720) ・ヴァナ=フェリオット(909) ・まゆら(1101) ・レヴィナス=ブロッサム(1250)
*** 2. お名前は?ニックネームは?
名前は…フルネームを答えねばならぬのか? …(少し悩んだ後)…アリウム=フラム=デルフィニアだ。
我がデルフィニア家では名は花の名からとるのが慣習となっておるので、アリウムというのも花の名だ。 「正しい主張」「くじけない心」「優しい」などの花言葉を持つ花なので、デルフィニア家の後継者として相応しい正しく強く優しい人間になるようとの意味をこめてつけられたのだと思う。 「無限の悲しみ」という花言葉もあるが、このような悲しみはできればあまり味わいたくはないところだな。
ミドルネームのフラムは、炎の意だ。 我が一族は「黄昏の炎」の銘を持つ魔剣を受け継いでおるので、その継承者たる私にも炎の名が与えられておるというわけだ。
ニックネームはアルムだな。双子の妹からはリムとも呼ばれておったが。 故あってアリウムという名は普段はあまり名乗っておらぬので、アルムと呼んでくれ。 あるむーやアルムちゃんやアルムたんなどと勝手に呼ぶ者はおるが、認めてはおらぬのでやめていただきたい。
*** 3. おいくつですか?
18歳になったばかりだ。 この島に来た日が18の誕生日だったので、まだ20日ほどしか経っておらぬな。 私の故郷では15で成人なので、もう成人しておる。
*** 4. ご職業は?
職業…か。難しい質問だな。 この島に来る以前であれば、デルフィニア公国の公子で、魔術学院の研究者と答えればよかったのであろうが。
今は市井の学者といったところであろうか。 専門は、魔導具(マジックアイテム)の作製と研究。術の研究については、空間操作・物体操作などの魔法を主にやっておる。 魔導具も術も、あまり戦闘向けのものは得意ではないので、島の探索にはあまり役には立たぬがな。
*** 5. ご趣味は?
職業とも被るが、魔導具の作製が趣味だな。 様々な魔導具を作るのは、楽しい。尤も、魔石以外は戦闘の役に立つものは作れぬので、本当に趣味レベルだが。 戦闘以外の局面では役に立つ物も多々あるので、魔導具作製の依頼などがあれば、材料を調達できるものであれば喜んで引き受けよう。
*** 6. 好きな異性のタイプは?逆に嫌いなタイプは?
すっ、好きな異性のタイプ!?
(暫し思考が止まった後、気を取り直すように軽く咳払いをする)
…い、異性に限らず、強くて優しい者が好きだな。私自身も、そのような者になりたいと憧れる。
嫌いなタイプは…優しくない者、怖い者は苦手だな。月並みではあるが。
*** 7. 特技
特技…か。難しいな。 強いて言うなら、言語を覚えるのが得意だな。 未知の言語でも、少し学べば使いこなせるようになる。 様々な地の者が集うこの島では、地味に役立つ特技だな。
*** 8. 資格
デルフィニア家の後継ぎ…いや、今は一応は当主か…として、選帝公の証たる魔剣を扱う資格は有しておる。
…え、そのような意味の資格ではない?
(説明を受け)…なるほど。 そういう意味では、魔術学院のマスタークラスを修了しておるので、魔術学院で教鞭を取る資格は有しておるな。
特例で規定の年齢以下の年でマスタークラスを修了したのだが、教鞭を取る資格自体は本来のマスタークラス最速修了年齢である18になって漸く与えられた。 何でも、生徒よりも教師の方が若いのは好ましくないとの事らしい。
*** 9. 悩みは?
…悩み…か? 悩みは、いろいろと尽きぬな…。
悩みとは本来、人にはそうそう言えぬものであろう? と、とりあえずは、言っても差し障りのない悩みを言えばよいのだろうか?(汗
私には倒さねばならぬ敵 ―皇帝陛下を殺害して帝国を乗っ取り、我が公国を滅ぼした悪しき魔術師― がおるのだが、これが強敵でな。 この者を倒す術がなかなか思いつかぬのが悩みだな。 今は鍛錬しながら地道に力をつけるくらいしか思いつかぬので、地道に鍛錬をしておる次第だ。
*** 10. 好きな食べ物、嫌いな食べ物
好きな食べ物は…食べ物ではなく飲み物だが、紅茶が好きだな。 食べ物に限れば、紅茶にあう菓子はもちろん好きだ。
嫌いな食べ物というか、苦手な食べ物は、肉などの脂っこいものは苦手だな。 ごく少量食べるのならよいが、一人前として出てくる分量はたいていは多すぎるので胃にもたれる。 半分…いや、3分の1くらいで丁度よいのだがな…(苦笑
*** 11. 最近の喜怒哀楽は?
喜:(暫し赤い顔で何か考えた後)…そ、そうだな。気のいい仲間たちと出会えた事かな。 怒:皇帝を僭称する者に、故国を滅ぼされ、両親を殺害された事だな。あの男だけは許さん…。 哀:共に城から落ち延びた双子の妹が行方不明になった事だ。無事でいればよいのだが…。 楽:研究に没頭しておる時は楽しいが、今はそれ以上にペットの山猫と遊んでやるのが楽しいな。
*** 12. ナンパ、キャッチ、勧誘、声をかけられる種類の比率は?(過去3ヶ月)
ナンパ?キャッチ??何なのだ、それは??
勧誘ならつい先日、侍悟郎殿にコミュニティへの勧誘をされたな。 どうやら間違った情報を元に勧誘されたようでもあるので、少々複雑なところではあるが。
*** 13. 今年のクリスマスはどーする予定?
クリスマス…随分と気が早い話だな。
今年のクリスマスまでこの島にいるのであれば、共に過ごしたいと思う者とゆっくりと過ごしたいとは思っておる…。
*** 14. 最近告白されましたか?
こ、告白!?
(顔を真っ赤にしながら)…一部の者には知られておるから隠しても仕方がないか。同じ者に二度告白をしたが、見事にふられたぞ。 こ、これで満足かっ?
…むぅ、上記の件はともかくとして、別の件は、告白した事になるのか、された事になるのか…。
*** 15. 好きなマンガは何?
マンガとは何だ??
(説明を受け)ふむ、そのような書物があるのか。 残念ながらマンガ自体を読んだ事がないので、好きなマンガはない。
*** 16. 最近お気に入りの曲は?
お気に入りの曲か。 故郷の歌は好きだが、最近のお気に入りというものではないな。
あぁ、そうだ。最近は故あって、ニホンという国の歌をいくつか聞いて覚えておる。 …恥ずかしながら、先日の花見の席でそのうちの一曲を歌ってきたが。
花見の席で歌ったのは、「負けないで」という歌だな。 ニホンではわりと有名な「OH!演歌」というものらしい。 前向きな歌詞と明るい曲調が気にいっておる。
(PL注:「OH!演歌」とは応援歌の事です。何かをどう間違ったのか、このように覚えてしまったらしい。)
*** 17. 最近キュンとした出来事は?
キュン??
…むぅ、よくわからぬのでパスだ。
*** 18. 最近の買い物情報は?
遺跡外に出た時に、食料などを買いこんだくらいか。 遺跡の中だと物を買う事もろくにできぬからな。
*** 19. 好きなブランドは?
ブランド?銘の事かな??
デルフィニア公国専属の仕立て屋の作る服飾品は着心地もよかったので好きだったぞ。
この島に来てからだと、仲間のアリシャが作る装飾品が好きだな。
…一番好きなのは…深冬さんが作ってくれた服飾品かな…(真っ赤な顔でぼそりと呟く)
*** 20. 猫派?犬派?
むぅ、どちらもかわいいので、どちらかなど選べぬ。両方派だ。
…だ、ダメ…か?(あせあせ)
*** 21. 好きな人はいますか?
すっ、好きな人!?
(真っ赤になって)…のっ、ノーコメントだっ(おろおろ)
*** 22. あなたが愛する人達に一言
至らぬ所が多い未熟者ではあるが、これからも仲良くしていただけるとありがたい。
*** 23. 回す5人を指名すると同時に簡単に紹介
5人とも、行動を共にする仲間たちだ。
・ティアリス=エルシュニア(401) 通称「姉御」種族は恐らくは人間であろうか。 皆から姉御と呼ばれるだけあって、豪快できっぷのいい女性だ。 煙草の煙は苦手なので、少々控えてくれると助かるが。
・メリオール(720) 南瓜頭の不思議なイキモノだ。 中身は女の子だという噂もあるが、どうなのであろうな。 身体がとても頑丈なところは少々羨ましくはあるな。
・ヴァナ=フェリオット(909) 通称「閣下」 どこぞの国の皇帝を自称しておるが、そのわりに陛下ではなく閣下というあたりは怪しいところではある。 白玉のような白い肌と、下駄のようにしか見えぬ神輿とかいうものが特徴であろうか。 このバトンで、閣下の謎が少しでもとけるかどうかは疑問ではあるな。
・まゆら(1101) まゆらさんも、謎が多い者だな。 海栗が好きで、気まぐれな者…だというのが私から見たまゆらさんの印象だ。 このバトンで、胸の大きさが戦力の決定的な差でも教えてくれるのであろうかと、密かに楽しみにしておる。
・レヴィナス=ブロッサム(1250) 私と同じ年の女性だ。 可愛らしい服飾品などが好きな、可愛らしいお嬢さんだな。 このお嬢さんが、戦いになると風や炎の術を使いこなす頼りになる術者というのが、何とも不思議なものだ。
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2007年04月10日
最近は記録ばかりで何も記事を書いていなかったので、久しぶりに少し。
25回更新でリセットされる事が発表されました。 あと3回で終了です。 あまりに突然な事でしたので、見た瞬間は信じられませんでした。
こんなに早くリセットが来るとは思っていなかったので、やり残した事はたくさんあります。 日記の話がどう考えても収拾つきそうにない状態なのもありますが、それ以上に交流関係でやり残した事もたくさんあります。
いろんな場所で交流していただいた皆さんに感謝を、特にご迷惑をおかけした方には謝罪を、できるだけ伝えてから今期を終えたいところです。 あと3回で極力、悔いの残らないようにしていきたいと思っています。
PC・PL共に、いたらない所が多いですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
次期の予定はまだよく決まっていませんが、今のところはキャラの引継ぎは行わない可能性が高いです。 アルムの物語はまだ終わってはいないどころか始まったばかりですが、アルムの“居場所”は偽島ではない何処かになりそうなので。
キャラをどうするにしろ、私(PL)は参加する予定ですので、どこかで私のキャラを見かけましたら仲良くしていただけると嬉しいです。
……何だか、今すぐ終わってしまいそうなテンションの記事になってしまいましたね(笑
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