■PSYREN -サイレン-『みえるひと』の岩代俊明、帰還。今度はどんなネタでくるのかと思ったら、またもアウトロー系主人公+ホラー系な辺り、未だに『みえるひと』の人気を引きずってる感じだ。編集部が。
とは言え実際読んでみると、霊や妖怪が中心だった前作に対し、こちらは「都市伝説」「怪しい組織」「謎のキーワード」等をメインに持ってきた、いわば『ペルソナ』系であり微妙にテイストが異なる。いずれにしろバトル展開に帰結しちゃったらおんなじだけど。てか最初からそっちに持ってく気まんまんな感じもするけど。
それにしても、ヒロインのメガネっ娘が比類なき電波女でちょっとビックリしたよ。これはあれか、最近話題のヤンデレを狙ってたりするのか。違うか。
■ONE PIECE
やっつけたと思ったらまだだったオーズ。中の人=モリアは既に倒れ、自らも満身創痍ながら、闘争本能だけで立ち上がってきた怪物。なんともラスボスっぽいですな。脳内でBGMチェンジ。
あれだけ派手にぶっ潰されたのに意外と元気なクルーたちのHPの謎はとりあえずおいとくとして、全員が力を合わせてラスボスを倒すこの展開は正直燃えた。思ったより長引かなかったし万々歳だ。
しかし「モリア自身の命令がないと影は戻らない」という最重要ポイントが解決していない以上、来週以降も油断はできないか。気絶したままじゃ命令実行はさせられず、かといって意識が戻れば素直に従うとは思えない、このへんをどう始末するのか注目。
■BLEACH
花太郎は何しに来たんだ。
■NARUTO
自来也の死亡フラグにツナデさんがトドメを刺してしまわれた。しかしそっちの決着が付かないうちにサスケやナルトに視点が移ったりしちゃったから、どうも年内くらいは生き延びられそうですよ。
しかしサスケvsイタチは、やっぱり写輪眼同士による幻術合戦になるのかなあ。
「やったぜ兄貴をぶっ殺したぜ」
「残念そいつは私の幻術だ」
「そうかだがこれも俺の幻術なのだ」
「何ぃだが実はこれも幻術だったのでした」
「馬鹿めそれも最初から幻術だよーん」
考えただけでうぜえ。
■銀魂
マダオ放置のまま、来週はまた別のエピソードにシフトしてる予感。で、数週後に再登場したマダオがまだドライバーやってたら神だ。
■SKET DANCE
モモカ、アイドル声優への道。ヤンキーの人たちって普段から会話が現実離れしてるから結構向いてるんじゃないでしょうか。「俺のパンチは宇宙一や」とか。<違う
それにしても、掲載位置がちょっと安定してきて誠に重畳。このままアニメとかしないで、地味に長寿連載化してくれるといいなあ。あと『ふたりはナーバス』超見てえ。
■アイシールド21
悲壮な決意の元に投手を引き継いだものの、いきなりそんな上手いこと出来るはずもなく。さらに栗田もヒル魔の蹴りのかいもなくヘタれたままで、泥門は未だピンチの渦中に。
絶望ムードが押し寄せる中、一人必死に頑張る小結が泣ける。目の前で醜態をさらされても、心の声が届かなくなっても、決して揺らがない栗田への信頼。これに応えて立ち上がらないなんてこと、あり得ないだろスポ根なら。読者としては、全てこの先に待つカタルシスのためと信じて耐えるしかない。
■魔人探偵 脳噛ネウロ
DRがもたらした大水害。前回の時点では、ネウロが魔界777ツs道具とかを駆使してなんとか防ぐものと呑気に思ってたので、犯罪者も幸福な家族もあっさり飲み込み押し流していく描写にちょっと驚いた。こういうでかいことをやられちゃうと、この作品の根本であるはずの"謎"の出る幕がなくなっちゃう気がするのだが、大丈夫なんだろうか。
しかし、規模、凶悪さともにHALを超えるレベルの犯罪者というと「テロリスト」しかないわけで、そういう意味でこの展開は必然なのかもしれない。その常識ぶっちぎった所行をひっくり返すカギがあるとしたら、やはり弥子の存在なのだろうが・・・今の時点ではどうやったら彼女が活躍できるのか想像もつかない。ダンボールおじさんの伏線もあるし・・・うーん。しょうがないから何も考えずに次回を待つか。いつもだけど。
■D.Gray-man
この作品のグロ描写は何気に容赦ないから困る。床にずらりと人間並べて、一人ずつチェックしていく様はまぐろ市場のようだ。
■To Loveる
スライムに服を溶かす性質が付加されていなかったのが、少年誌としての良心か。
■HUNTER×HUNTER
10週連続掲載も残すところあと1話。なのだが、きりのいいところで終わる気が全然しないよギャー! 王vsじいさんズのバトルなんて、ひとコマも描かれない目算が高いぜ!
それはもうしょうがないとして、一時はリタイヤかとも思われたシュートの覚醒がカッコよすぎて震える。あの無意味にうっとうしい襟も、こういう活かし方を最初から想定したデザインだったのだとしたらすごいな。これはもしかすると、ナックルと2人でユピー撃破くらいはなんとか果たしてくれそうか。
その一方で、モラウさんがこれ以上ないくらいの死亡フラグを立ててくれてギャー! 「戻ってきたら一緒に酒を飲む」発言は「俺帰ったら結婚するんだ」並みにヤバいですよ。冨樫は彼を気に入ってそうだし、ただでは死なないと信じてはいるけれども。
現状を整理すると、中央階段でナックル&シュート&メレオロンがユピーと戦闘。キルアはゴンと分かれて地下を目指すイカルゴのフォロー=ウェルフィンと戦闘。王とネテロ&ゼノは玉座の間を離れて戦闘。その玉座の間にはコムギと彼女を治療するピトーが残され、そこにゴンが到着しようとしていると。
ピトーは王命に逆らって治療を中断することは出来ないから千載一遇のチャンスなんだけど、ゴンはどうするだろうな。通常のゴンなら確実に治療完了を待つとこだけど、今のゴンはちょっと違うゴンになってるみたいだしな。プフが玉座の間に着いて静かに微笑んだタイミングがいつなのか、モラウさんがいつゴンに追いつくかによっても変わってきそうだ。
■サムライうさぎ
摂津兄、友情パワーでナンパ勝負突破。なるほど、へタレながらも誰より道場を想っていた過去のエピソードともよく絡んで、なかなか感動的な結末だ。
■初恋限定
この男、完全にストーカー予備軍じゃないか。「面白い人」は恋愛フラグでは決してないのに。これ読んだくらいでその気になって、犯罪に走る馬鹿はまさかいないとは思うけど。
■エム×ゼロ
あ、松田が真犯人か。やることも存在感も地味なせいで気づかなかった。その分、ラストで見せた「イッちゃってる目」が恐ろしいったら。こういう奴からは魔法取り上げた方がいいんじゃなかろか。場所限定とは言え充分に凶器だしな、魔法。
■ピューと吹く! ジャガー
ダメオヤジバトル勃発。言葉と肉体の暴力が同時進行しつつ、しかもいずれもかなりのハイレベルを保持している様はある種芸術的ですらある。
これオリンピックの種目に入れたらいいんじゃね? 日本vs韓国とか、アメリカvsロシアとか面白いことになりそう(無責任)。
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