■ 2011年11月29日 @ 09:20PM
改心した球磨川さんはやっぱりダメだ。
というわけで球磨川さんの真骨頂。
いやマイナス的に言うなら真骨底か?
真骨底が見られるコミックスを購入。
やっぱり球磨川さん全盛期、
いやマイナス的に言うなら全衰期か?
全衰期は凄い。
いいも悪いも一緒くたにして台無しにする人間。
最低最悪、最弱にして最負の負完全。
混沌よりも這い寄る過負荷。
生まれた時から負けていて、だからこそ誰よりも強かった。
息をするように人を傷つけ、人類殲滅なんていうのを本気で考えてるような。
負ける事が運命付けられている男。
誰よりも何よりも弱いくせに。
自分よりも強い者のために常に前線に立って戦い負け続ける不屈の男。

そんな自分が考える球磨川さんのマイナス的に言うならワースト5。




『僕はこんな風に僕を叱ってくれる人をずっと待っていたんだ』
『僕の間違いを命懸けで正してくれる人を心から待っていたんだ』
『本当になんて嬉しいんだろう』
『お陰で目が覚めた!』
『これで改心したぞ』
『ありがとう!』
『君には本当に感謝するよ』
『だからこの痛みの恨みは、日之影くんに迷惑をかけないように』
『きみとは何の関係もないその辺の誰かに何かして晴らすとするね』



この台詞だけで球磨川さんの過負荷がわかる。
心にも思ってない事を言い、そして相手が一番嫌がる結果をとる。
>きみとは何の関係もないその辺の誰かに何かして晴らすとするね。
場所も、人物も、方法も全く明かしてないところに悪意しか感じない。
そして球磨川さんは、やると言ったら必ずやるだろう。




『授業及び部活動の廃止』
『直立二足歩行の禁止』
『生徒間における会話の防止』
『衣服着用の厳罰化』
『手及び食器等を用いる飲食の取締り』
『不純異性交遊の努力義務化』
『奉仕活動の無理強い』
『永久留年制度の試験的導入』



喜界島さんをもってして、
頭が本当に終わってる。
と言わしめた時の台詞。
友達が、球磨川さんの全盛期はここだった、と言っていた。




『不安かいめだかちゃん?』
『僕が約束を守るか破るかどうかわからなくて』
『僕はぜんっぜん不安じゃないぜ』
『むしろ最高に楽しいよ』
『約束を守る。約束を破る』
『僕は今、どちらでも好きな方を選べるんだから』
『約束は破るためにあるとか言ってる連中(ワルモノ)には、考えられない自由度だ』



この台詞はぶっちゃけ衝撃を受けたね。
はぁ……!!
って感じ。
悪者は悪だからこそ、約束は破るだろう。
だけど球磨川さん達は負(マイナス)だ。
過負荷だから当然負ける。
だから約束は守ってもいい。
しかし約束を破ってもいい。
なぜなら過負荷だから。




『僕は悪くない。だって僕は悪くないんだから。だから悪い事をしてもいいんだ』


球磨川さんを象徴するような台詞。
この考えこそマイナスで、
こんな考えが出来るからこそマイナス。
似たような言葉で、
「私達は酷い事をされた。だから、酷い事をしていいんだ」
というのもある。




あいつらに勝ちたい。

格好よくなくても。
強くなくても正しくなくても。
美しくなくとも可愛げがなくとも綺麗じゃなくとも。

格好よくて強くて正しくて美しくて可愛くて綺麗な連中に勝ちたい。

才能に恵まれなくっても。
頭が悪くても性格が悪くても。
おちこぼれでもはぐれものでも出来損ないでも。

才能あふれる頭と性格のいい上り調子でつるんでるできた連中に勝ちたい。
 
友達ができないまま友達ができる奴に勝ちたい。
努力できないまま努力できる連中に勝ちたい。
勝利できないまま勝利できる奴に勝ちたい。

不幸なままで幸せなやつに勝ちたい!

嫌われ者でも! 憎まれっ子でも! やられ役でも!

主役を張れるって証明したい!!!



球磨川さんが『』をつけて話していたのは、
『』括弧をつける = 格好をつける、という言葉遊びだった。
つまり今までは格好をつけた事を言っていただけ。
自分の本心ではない。
その球磨川さんが本音を出した。
ここはマジで心が震えたわー。
ぬるい友情。無駄な努力。むなしい勝利。
そう言いながら、誰よりもそれを求めた。
自分の弱さはわかっている。それでも勝ちたい!
負けるとわかっている。それでも勝ちたい!

なかなか言える事じゃない。

あと細かいところもいろいろある。
『そんな冷たい事言うなよ。君のたった一人の友達だろ?』
と友達をかばう人に言ったり。
『人生はプラスマイナスゼロだ』
『悪い事があれば、その分良い事がある』
『だけどそれを言ってるのは、みんな幸せな連中なんだ』
『今が幸せだからこそそんな悟ったような台詞が言えるんだ』
『少なくとも僕達は嬉しい事があったからって悲しい事が帳消しになるとは思わない』
『何の事はない。ただ僕は、プラスの皆にマイナスの気持ちをわかって欲しいだけなんだよね』
『目には目を。歯には歯を』
の究極版。
自分は悲しい目にあったんだから、他の連中も悲しい思いをするべきだ。
僕達弱い人の気持ちも他の人に知ってほしい。
『僕と一緒にいれば、君は世界一不幸になれる』
『僕は被害者だ』

やっぱり球磨川さんは今年の良キャラだな。
改心前は。
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■ 2011年10月15日 @ 00:17AM
小生が同人、というか二次創作が嫌いなのは周知の事実だと思うが、
同じようにアンソロジーというのも好きではない
とか思ったのだが、アンソロジーってある意味お得なんじゃないかと。
一冊の本で何人もの作家を楽しめる。
一冊で十度くらい美味しい。
当然好みの作家一人辺りの割合は少なくなるが、そこはご愛嬌。
代わりに新しい作品を読んで、好きな作家を新たにつくる事も出来る。

というわけでいろいろ小説を読んでいた。
何というか、
ほぼ全ての作品がミステリーかと聞かれれば、断固違うと言える。
ただ人が死んで、どうやって死んだかを書いただけの作品もあるし、
まぁ短編でミステリーをやるのも難しいし仕方ないのかな。



◆ 2011 The Best Mysteriesより
・人間の尊敬と800メートル
あるバーにで酒を飲んでいると、一人の客に話しかけられた。
俺と人間の尊厳をかけて走らないか?
その客の目的は?


人間の尊厳。
それは限りなく0に近い確率を100にすること。
運命だとか、偶然だとか。
そんな神の処遇である存在を、自分の意思で行う事。
まぁ言われたら納得だけど。
オチがもうちょっと伏線をひいておけば良かったなと。



・原始人ランナウェイ
気弱な僕は学校である噂を耳にする。
校舎に原始人が出るという噂を。
その噂の真相を確かめようとする正体不明の先輩に付き合わされて〜。


うむ、なかなか面白かった。
いわゆる日常の謎。
原始人の正体は読み進めていくうちに、
あぁ、なるほど。
と納得。



・殷帝乃宝剣
中国の伝承っぽい話。
目に見えぬ刀で殺した目に見えぬ犯人とは。


現実的すぎる話。
まぁ、数にモノを言わせたトリックとでも言おうか。
現実的過ぎるトリックは、ミステリーの中で非現実的になる。



・アポロンのナイフ
アポロンと呼ばれるほどの美しさを持つ青年が殺人を犯す。
また主人公は違うところで彼に似た人物を目撃し、
その殺人も少年が犯したのではないかと睨むが、
目撃者はそれを否定して……。


そこそこ。



・憤怒
ある連続殺人が捕まり、唯一の生存者が保護される。
警察もこいつが絶対に犯人だと思っていたが、
面通しで違うと言われ……。


一番面白かった。
騙された、っていうか、
っえ?じゃあ誰が犯人なの?
って思わせての展開。
程よく狂ってる。
いや、狂ってるは間違いかな。
非常に人間らしいオチ。
罪には罰を。
報復を、応報を。



・芳葉大学の夢と殺人
糞つまんねー。
私と彼氏の心の距離がどんどん離れちゃって、
新しい環境でいい人も見つかったんだけど、
やっぱり私は彼氏の事愛してるからー。
きゃ、大変!
そんな彼氏が人を殺しちゃった。
でも私は彼を守るよ。愛してるもん!
それなのに彼は私を愛してくれない。
なら自殺して、彼の心のに私の存在を刻んじゃえ!
って話。
あ、やべ。オチ言っちゃった。



・本部から来た男
アルバイト仲間が無断でバイトを休んでいる。
今までこんな事なかったのに。不安だ。
部屋まで着て、携帯を鳴らすと音はするのに誰もでない。
これはまさか死んでるんじゃあ……。
中に入ろうと思ったが、責任者がいないと管理人が中にいれてくれない。
保証人として、一緒に立ち会ってくれないか?
という連絡があって、本部から男がやってくる。
聞いた通りの状況であったが……。


オチにかけて攻守が二転三転する。
そこそこ面白かった。



・天の狗
出てくるキャラがうざい。
トリックとかに関してはまぁまぁ。
忘れたけど、まぁまぁってのは覚えてる。



・死ぬのは誰か
大学のゼミのメンバーが交通事故で死ぬんでしまう。
生前から嫌われ、厄介者であった彼が死んでも困る事はない。
だが彼が死んだからこそ困った事件が起こる。
彼のブログを見るとこんな事が書いてあった。
「Aに毒を飲ませた! これであいつはもうすぐ死ぬ!」
解毒薬はあるが、健康な状態のものがこれを飲んでも危険な状態になってしまう。
果たして誰が毒を飲まされたんだ?


二番目に面白かった。
正直死ぬのは誰か、すぐわかったというか。
というか、こいつ以外死ぬやついねーだろというか。
自分の事は自分が一番よくわかっているようでわかってない。



・棺桶
読んでて気持ち悪くなる話。
意味がわからない。
非日常的な日常な物語。
道端に棺桶があって、そこで寝たり。
年齢がよくわからない人物が学校に通ってたり。
トロッコがあったり。
普通に人が死んだり、なんかわけがわからない世界。



・橘の寺
また道尾か。
こいつの小説はシャドウやソロモンの犬ラットマン仏像が泣くやつ向日葵の咲かない夏やら見たけど全部つまらなかったぞ。
何でそんなつまらないやつの小説そんなに読んでるの?
という質問は受け付けない。

こいつの小説は専門的な知識が必要過ぎるんだよねー。
ワトソン役もいないし。
ただホームズが一人で納得して問題解決して、これはこうでこうなんですよー。
って言ってるだけ。
まぁ世の中には、金を掴ませて口裏合わさせて、はい密室ー。
なんて言ってるような馬鹿もいるから仕方ないけど。



・満願
最近お気に入りの米澤だったけど、
まぁ普通かなー。
犯人はわかっているけど、動機がわからない。
ホワイダニットに要点を置いてる。
キャラの描写は上手い。



・少女不十分
小説家を目指していた私は、あるきっかけで小説家になれたのだ。


というよくわからない自叙伝風の話。
小説家を目指していたんだけど、ある事がきっかけで今書いている話を思いつき、それが賞を取り、小説家になれた、
という話。

うーん。
まぁ、悪い西尾節が出たかな。
無駄が多すぎる。
自分も時々やるんだけど、書いてる途中に思いついた事をそのまま書いてる。
だから無駄に長いし、無駄な文章が多い。
読んでてイライラする。
早く話進めろや!ってね。
多分無駄な部分削ったら半分もないんじゃね?

例えばこう。
私は何故か日頃から交通事故にたびたび遭遇する。
その時も正直、またか、という印象ではあったが、
しかしその時の事故は普段見ているものと違ってかなり凄惨なものだった。
今ならば携帯を取り出し、119を押すわけでもなく、写真を撮ろうとする野次馬がいるだろう。
現在の私はそんな群集と同じように思われたくないので、新しい携帯を買うとまっさきにカメラを壊している。

とか。
僕はこの自転車をどうするか考えながらとめた
(と、駄目だ。職業柄というか職業癖というか小説風にしてしまった。
これは過去の事なんだから結末を話すけど、普通に捨てて新しい自転車を買った。
基本的に僕は修理に出さない。どんなにその方が安くても廃棄して新しく買い直す。
なぜなら自分のものを他人に触られるのが嫌だからだろう。
やはりこんなひねくれ者が生きてこれたのは凄いと思う)。

なんてのが半分くらいを占めている。
ねっ! 読んでてイライラするでしょ?
『化物語』とかはもうキャラクター達が話してるのでまだ我慢できる。
だけど作者の話なんて聞きたくない。
そんなのは後書きにでも書いてくれ。

あと小説家の自叙伝ってのは、たいがいそこに出てくるヒロインが新しい編集者としてくるってオチが決まってるんだよね。


・ピース
クソ。
この前買った『死体を買う男』くらいクソ。
どんどん出てくる後付けの嵐。
で、結局真犯人はマインドコンロールで実行犯を操ってました。
これ自身満々でこの作者は書いたのか?
こんなの書くのって同人あがりの人間だけかと思ったわ。

文庫ってだいたい解説者がいて、その作品を褒めちぎるんだけど、
もちろん褒めないといけないんだけど。
これを褒めるのって相当大変だと思うわ。



・屋根裏の散歩者
着眼点とかはいいと思う。
ただ現実と偶像の境界線が曖昧になる、というような設定はいらなかったかな。
普通に小説としてやってればよかったのに。
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■ 2011年10月09日 @ 07:32PM
『恋愛0キロメートル』体験版。ノキアの可愛さが面白すぎる

ASa Project 『恋愛0キロメートル』 応援バナー企画




ここは永遠の楽園? それとも残酷なる監獄? 『翠の海』体験版

Cabbitデビュー作「翠の海」応援中!



この二つにはマジで期待してる。
特に『翠の海』はサスペンスらしい。
ギャラリーを見てもかなりきな臭い。
何人かが血を流させるのは決定済みだ。
そしてエッチも多そう。

館 + 血ということで『うみねこ』を期待してる人もいるが、
あんなクソゲーにはしないでほしい。
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■ 2011年08月12日 @ 04:50PM
よぉ! 今日も暑いな。っていうかむしろ熱いわ。



・どげせん 2
もうネタ抜きにして面白い。
展開とか、台詞回しがめちゃくちゃ笑える。
土下座を無効にする技とか。
出世土下座とか。
でも笑えるだけじゃなく、深い話もあるんだよな。

言葉を武器にしていた評論家が喉に腫瘍が見つかり摘出しないといけない。
だがそうするともう喋れなくなる。
言葉を武器にしていた彼にとってそれは耐え難い事であり。
手術をしなければ死。手術をしても死。
しかしある一件で手術を受ける事を決め、最後に一言と聞かれれば……。

『大きな木』とかもよかった。
「謝りたいと感じたなら、それはもう『感謝』だから」。
本家のバキでも言われてた言葉。



・屍鬼 12 最終巻
面白かった。
もっと屍鬼側の方の掘り下げてもよかったとは思う。
とうやって砂子たちと出会ったのかとか。

結城父子の最後の場面。
さようなら父さん。お元気で。
それを笑顔で手を振り見送る父。
その前が少々ギャグっぽく描かれていたので見落としがちだが、父子の絆がよく出ている。



・Are You Alice? 4
面白かった。
段々謎が明かされてきた空気。
初回限定版を買ったんだけど、こういうドラマCDは一回も聞いた事がない。



・ゆるゆり 5 6 7
7巻が面白かった。



だぶるじぇい 4くらい
もう飽きてきた。



・マテリアルパズル ゼロクロイツ 6
ヤバすぎる面白さ。
最初のロボット、グランドゼロ。
それを追ってきた7つのロボット、虹。
『9つ』の強大な力を持つ闘争いの結末は……。
グランドゼロで1つ。虹で7つ。
なのに9つの強大な力とは?
勘のいい人なら気付くだろう。

本誌というか、ネットの方は天命編が終わったけど、
これまた酷い面白さだ。
詳しくは言わないけども。
こっから伝承の女神と大魔王の対決が始まるんだな。



・弱虫ペダル 18?
巻数はよく覚えてない。
インターハイ2日目終了。
御堂筋くんさんは球磨川さんと同じくらい純粋な人間だと思ってたんだけど、
過去エピソードを見ると違うようだ。
最初はそれほど性格が螺子曲がってない。
今ではひんまがってるけど。

二人のキャプテンがゴール前で腕を交差させたシーンは思わずガッツポーズした。



・エンバーミング 6
機能特化という異能をより高めるために、その身に異形を取り込む。
「残ったのは魂一つ。僅かな火を燃やすだけ」
というヒューリーの台詞がかっこよかった。

骨格機能特化型のエクゾスカルは自由自在に動く骨格。
呼吸機能特化型のリッパー・ホッパーは酸素を膨大に取り込むための肺及び吐き出すため噴射口。
消化機能特化型のスカベンジャーは獲物を取り込むための触手?
ルックスもイケメンだ。
筋肉機能特化型 ???
感覚神経機能特化型のタイガー・リリィ・コフィンは感覚の代表であう第三の目。
今思ったんだけどさ、感覚神経機能特化型って事はもちろん快楽も倍増でk
血液循環機能特化型のジョン・ドゥは心臓から超高速で送りだされた血液を撃ち出す発射口。
七番目 ???
皮膚機能特化型のエルムは、何だろう。これから明らかにされるのか。
というか結局エルムは八番目でいいのか?
ここら辺がミスリードになってそう。

本編だが、レイスはもうちょっと活躍してほしかったかなと。
愛憎の行きつく果て。いいキャラだったのに。

立ち上がる決意と、生きていく覚悟をしたヴァイオレット。
ヴァイオレットに「ありがとう」と言われたヒューリー。
これでようやく、彼は救われたと思えるんだろうなー。

ジョン・ドゥに会った瞬間に機嫌が悪くなるアシュヒトの顔がいい。

そしてピーペリーとジョン・ドゥの過去編突入。
いよいよ副題の『デッドボディ アンド リベンジャー』の復讐担当、
ピーペリーの目的が明らかにされるのだ。
今までピーペリーの復讐というのはジョン・ドゥに対してだと思ってたけどリヒターに対するものだったのか。
そういや最初から、
「リヒター製の究極の八体全ての破壊」
って言ってたな。
そのために過去に愛した男を殺そうとしているのか……。



・バカとテストと召喚獣 9、5くらい
相変わらず明久と雄二はいいコンビ。
というかムッツリーニと秀吉ら4人がいい。



・涼宮ハルヒの衝撃
なんで分裂したかが未だにわからん。
ワタハシヤスミという名前に何か秘密があるのには気づいた。



・文学少女 新人編集者と半熟作家 みたいな感じのタイトル
やっと見終わった。
そこそこ面白かった。



・死体を買う男
やべー、クソ面白くなかった。
「これを読まないで何を読む」
みたいな帯に騙された。



・リピート
結構面白かった
ちなみに小生は何も書く事がない時には『面白かった』としか言わない。



・儚い羊たちの祝宴
前から欲しかった小説の文庫。
最後の以外、ラスト一行のインパクトがすごい。


○ 身内に不幸がありまして
読み進めていくうちに何故? と疑問に思うだろう。
何故殺さなければならなかったのか。
何故この人間達なのか。
犯人の動機がわからないのだ。
だがそれを一行で教えてくれる。
そう、この台詞のためだけに殺したのだ。


○ 北の館の罪人
このまま話が終わると思いきや、最後の妹の一言で状況が一変する。
殺人者の手は赤い。


○ 山荘秘聞
お気に入り。
誰も死なないちょっとコミカルに終わる話。
ところどころで描写はあった。
私は口約束を信用しないと。
最後の台詞は思わずうなってしまう。


○ 玉野五十鈴の誉れ
ストーリーセラーで以前に読んだ。
相変わらず百合百合してる。
普通に話が面白くて、最後の一行にいくまでにある意味完結してるから気付かなかったけど、
最後の一行はブラックジョークだったのね。 


○ 儚い羊たちの祝宴。
普通。
何か隠された意味があるのかと思いきや、何度読んでもわからん。



・六番目の小夜子
ドラマになったから知ってる人もいるんじゃないかな。
アレ、 栗山千秋様が出てるやつ。
ドラマだとよくわからないところがあったから原作読んだらわかるんじゃね、と思って読んでみたけど、
原作とドラマはほぼ別物なので結局よくわからなかった。



・花物語 するがデビル
はっきり言ってそんなに面白くなかった。
今回は神原視点ですすめられる。
これがまた面白くない。
あのアララギさんと面白おかしく会話していた神原はどこへ行った!
というのも仕方ない。
まずアララギさんがいない。
ガハラさんも、羽川さんもいない。
なぜなら卒業してしまったから。

だが今回はそれが狙いだと言える。
あんなHENNTAI的な会話をしていた神原も、頭の中ではいろんな事を考えている。
今回はそういう話。
あのクソ憎たらしい貝木もそう。
恋しい彼女を騙し、愛しい妹に苦しい思いをさせた敵。
だが、それはアララギさん達から見た貝木だ。
貝木から見たら神原は友人の娘であり、敵意も害意もない。

時系列では一番未来の話。
アララギさんが自動車に乗ってるのを見て絶望したのは神原と一緒。



・囮物語 なでこメデューサ
なでこ視点で語られる。

そこそこ面白かった。
何ていうか、この巻では全く解決してない話。
物語が始まってもすらいない。
邪心になり、邪神になり、蛇神になったなでこがアララギさんを殺そうとする。
そこを我らがガハラさんが止めに入る。
やはりガハラさんだって人の子。
恋人のアララギさんが死にそうになれば、身を挺して助け……。
って携帯で電話しただけじゃねーか!
なでこが無視したらどうする気だったんだ。

その後、ガハラさんの愛の力で、殺されるのは延期される。
この辺はガハラさんの性格がよく出てる。
自分はアララギ君が殺されるのを見たくないからまず自分を殺せと告げる。
その後、アララギ君を先に殺せば忍が全盛期の怪異殺し【ノーライフキング】に戻るから、忍を殺し、
それから最後にアララギ君を殺せと。
そして卒業式まで待ってくれと。
何だかんだ言いながら、アララギ君の寿命を少しでものばしたのだ。
……まぁアララギ君は優しいから、他の人が傷つくのは見たくないだろうけど。

いつか誰かが言った台詞。(忍だったかな?)
なでこはラスボスだと。
その台詞通り、見事ラスボスとなったなでこは卒業式が終わる日まで待っている事にしたのでした。

と言いつつも結末は決まってるんだけど。
だって花物語でアララギさん生きてるしね。
だからある意味解決してるのかな。

時系列的に見ると、アララギさん達の卒業式前。
後書きによると、忍物語 しのぶタイムは猫物語 つばさタイガーの途中。
恋物語 ひたぎエンドは卒業式周辺の話らしい。
これまた面倒な……。

第二部 (つばさタイガーから)を時系列で直すと、
つばさタイガー
 しのぶタイム
つばさタイガー
まよいキョンシー
なでこメデューサ
ひたぎエンド
するがデビル
みたいな感じ。
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■ 2011年07月16日 @ 00:02AM
やべーな。
球磨川さんはやっぱり格好良すぎる。


めだかちゃんの仲間になってほしくなかったとか、
改心するの早すぎだろとか、
最近じゃオチ担当だとか、
いろいろあったが、やっぱり球磨川△。


今回の件も、マイナスだから勝てないだろうと思った。
赤さんも何かありそうだったし。
多分攻略法をタカに残して負けるんだろうなーと思った。
だけど普通に『勝てなかった』。
まぁ今回は実際にちゃんと勝負したら勝てなかったので、
承太郎 対 ダービーよろしく心を折ったのだろう。


ある意味、マイナスというのは『勝てない』という利点がある。
『必ず勝つ』なら『勝利』以外は全て負けになる。
しかしマイナスは、
勝てない = 負ける or 引き分け
という二通りのパターンがある。
この辺は不知火も言っていた。
「一回も勝たずに会長戦までもつれこんだマイナスを褒めるべき」
の台詞が物語っている。


リアルにあるか知らないけど、2ちゃんにはその年の良キャラ対象なるものがあるらしい。
『シグルイ』では虎眼先生。
『バキ』ではピクル。
『めだかボックス』からは球磨川さんでないかね。
今年出たのかは覚えてないけど。


球磨川さんの魅力ってのは、
格好つけて括弧つけて、本音なのかわからないところだと。
『僕は悪くない』
のセリフを見てみても、球磨川さんは実際僕は悪くないと思ってそうだし、
ただ挑発するためだけのセリフにも見える。
『僕は性格の悪いやつが嫌いなんだ』
もお前が言うなとツッコミが入りそうだけど、実際思ってそうだし。

志布志ちゃんの台詞。
「私達は酷いことをされたから酷いことをしてもいい」
これがマイナスがマイナスであるための台詞。
マイナスがマイナスであるが故の台詞。

それを突き詰めた、負完全を自負する球磨川さんはやはり格が違って、
核も違う。
『僕のことを思って殴ってくれてありがとう。
 だからこの恨みは、君とは全く関係ない人で晴らすとするね』
と笑顔で言い放つ。つまるところ、
『僕は悪くない』
この一言につきる。
『僕は悪くない』
実際球磨川さんはそう思ってそうだからなお恐ろしい。
『だから、悪いことをしてもいい』
という矛盾を抱えている。
何度も言うように、何が本音かわからない。
何度も言うように、何が本気かわからない。
現実を虚構にする。
矛盾を抱え、矛盾を孕んだ。
そんなキャラクター性が、球磨川さんの魅力なのではないか。


しかし今回の台詞。
『今なら特別にナースキャップの着用だけは認めよう!』
逆にエロさが増してるよ球磨川さん!!
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■ 2011年06月28日 @ 08:10PM
よぉ! 今日も暑いな!


・ジョジョ 第5部 ボックス
やっぱり山椒魚は第5部が一番好きだ。
読んでいたのがリアルで同じ時期だったというのもあるけど。

やっぱりブチャラティ & ミスタ VS プロシュート兄貴 & ペッシ
このバトルはジョジョの名バトルだな。トップ5に入るわ。
あとミスタ & ジョルノ VS ギアッチョとか。
四部では岸辺露伴 VS ジャンケン小僧も。
アレ? もうすでに3つ決まっちゃったな。

プロシュート兄貴は敵だとしても『兄貴』とつけてしまう。
兄貴がミスタの頭に弾丸打ち込んだ時なんてリアルに震えたしね。
そして名言が多い。
「いいか! お前はマンモーニなんだペッシ」
から始まり、
「ブっ殺すと心の中で思った時には! すでにその行動は終わっているんだ!! ブっ殺した、なら使ってもいい」
「『任務は遂行する』『部下も守る』。
 “両方”やらなくっちゃあならないってのが“幹部”の辛いところだな。
 覚悟はいいか? オレはできてる」。
「“言葉”でなく“心”で理解できた!」
「長い長い道のりだった。お前に辿り着くためのな……」



・乙嫁語り 3
地元の友達の家に行った時、読んでみたら見事にはまる。
ってアミルさんがそんなに出てこないじゃないですか!!
アミルさんってホント最高。
年上。強い。天然。可愛い。炊事洗濯何でもできる。
小生の好みポイント全てが入っている。
早く子作りしてほしい。



・ゆるゆり 6
アニメっていつからだっけ。



・スティールボールラン 完結
何か……。
すっきりしない終わり方。
七部はレース関係なくなってきてから読んでなかったが、
ジョジョリオンは買っていこうと思う。


・勤しめ! 二岡先生 6
もう最近つまんねーな。



ではまたー
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■ 2011年05月27日 @ 09:38PM
よぉ、クズども。
まとめブログの『エロゲにエロはいらない』見てくれてるぅ?

最近買った漫画とか。

・エンバーミング 5
レイス再登場! そして退場!
ヒューリーとレイスのコンビはまた見たかったが、残念。

現在和月は集英社の契約を打ち切ってフリーらしい。
多分ジャンプの編集者といろいろあったんだろうな。


・だぶるじぇい 4
アニメ化。
放送開始したらアニメから入ったやつがエロ同人誌描くんだろうなー。


・ゆるゆり 5 
はえー。
この前4が出たと思ったらもう5か。
安定した面白さ。
でも正直日常系のアニメはもうおなかいっぱい。


・ともだち100人できるかな 5 (完)
多分打ち切り。
何でだろう。
漫画アワード一位とかとって人気があったはずなのに。
今作では男子・女子のリーダーであるヌッキーと山本と友達に。
山本は可愛かった。
斑目がこんなことを言っていた。
「実は処女」
山本もそんな感じ。
基本女王様だけど、実は内心で虚勢張ってたり。
この作品は大好きでもっと語りたいけど、もう長文を書く気はないので読んでください。


・げんしけん 二代目 1 (10)
この前実家帰ったらお姉様に、
「お前が『げんしけん』の最終巻を持って帰ってこなかったから仕方なく自分で買ったわ」
といわれた。
いや、聞いてないし。

リア友のヤマモツ
※ 男の娘のことなんか全然好きじゃないんだからねっ!
と話したことがあるのだが、『げんしけん』で一番の萌えキャラは斑目。
めちゃくちゃ良かった。
春日部さんのことが好き、と指摘されて、
「うわあああああああああああああああ」
となりながら帰るところとか。
斑目は結局新しい恋、つまりスーとのカップリングになるのだろうか。
まぁ小生は前作の時点で予想してたけどね!
肩車のところとかで。


で、今日買った漫画。
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・アマガミ 3
東雲の絵がだんだん劣化してる気がする。
真央姉ちゃんの時とお嬢の時が一番エロかった。
今でも立ち読みできる自信がない。


・アカメが斬る! 3
前巻で小生が予想したとおり、兄貴が死に、それをタツミが引き継ぐ形となった。
確かに感動したし、タツミがインクルシオを纏う時、
兄貴の姿が重なるってのは親子かめはめ波を連想させるいい演出だったが、
オビに『号泣必死』とか書くのは正直寒いと思う。


・ローゼンメイデン 5
もちろん特装版を購入。
表紙がカナリアじゃない……だと?
ローゼンの人形達はみんな可愛いから困る。


・涼宮ハルヒのなんとか。
こっちも初回限定。
あー、『文学少女』も読み終わってないのに。


・ストーン・オーシャン 全巻
何となく読みたくなったので購入。
ほんとは5部がほしかったのだが、本屋になかったので。

リアルで読んだ時は、
「女が主人公かよ」
「何だこのオチ、意味わからん」
と思っていたのだが、今になって、改めて読んで面白いと感じた。
空条親子の愛だとか、特に最後のシーン。
「エンポリオです…」
「え?」
「エンポリオ、僕の名前は…」
「僕の名前はエンポリオです」
これが良かった。
そう、一巡する前の世界に何があったのかわかっているのはエンポリオと自分だけ。
あの出会いと激闘と別れを経験し、知っているのは小生達だけなのだ。
この短いやり取りにそれら全てが込められている。

大人になって、というより改めて見ると感動した、面白いと感じることが最近多い。
例に挙げるならワンピース。
めちゃくちゃいーシーンなんすよー。
小生の中で一番の感動エピソードと言えばナミの過去編とチョッパーの過去編。
サンジの旅立ちの時、ゼフが、
「風邪ひくなよ」
と言い、
サンジ「長い間、クソお世話になりました!」
の流れで目頭が熱くなり。
ベルメールさん「だってあの子達、私の子供でしょう?」
アーロン「くだらねぇ愛に死にな」
ベルメールさん「ノジコ、ナミ。大好き」
死に往くその時まで母親の愛を通した姿。
ブックオフで立ち読みしながら泣いたわ。

で。
リアルにジャンプを読んでいた時、ワンピースで一番いらないと思ったのは空島だ。
あとスリラーバーグ。
ただ、今読み返すと過去編は一番熱いんじゃないかと思う。
小生は漫画のタイトルやルビにも注目する男でね。
『島歌』と書いて『ラヴ・ソング』と読ませる方法や。
ノーランド「君はあの島で無事だろうか。僕はそれだけを願う」
と民衆から嘘つき呼ばわりされ、死ぬ直前になっても友の心配をする男。
カルガラ「お前は俺達がここにいなかったら心配するだろうな。お前のために鐘を鳴らし続けよう」
と自分の位場所を遙か下界の海まで伝えようとする男。
この二人の想いは、400年たってやっと届いた。
この展開の熱さを、読み返して気づいた。
まぁそれでもいらなかったと思うけどね。
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■ 2011年03月29日 @ 11:40PM
『WORKING』9巻を探して本屋を渡り歩いたで候。
この漫画で一番可愛いのは小鳥遊君と佐藤さんだと思うんだ。
『花物語』を探して八九寺でもないのに迷い歩いたで候。
そろそろ店員さんは小生を見つけるたびに、
「あの本入荷しましたよ」
って言うべきだと思うんだ。



そういや『めだかボックス』の話である。
小生は間違っていた。
球磨川さんが小物になってダメになったと。
生徒会選挙戦のラスボス。
強いては『めだかボックス』の根源を務めるようなキャラがこんな終わりでいいのかと。
あんな汗を垂らして焦って狼狽していいのかと。
この前そんな事を言っていた。

まず【却本作り】自体が戦闘向きではない。
ただ球磨川さんらしいというだけだ。
自分が幸せ (プラス) になるのではなく、
相手に不幸 (マイナス) になってほしいという思考の具現化。
当てれば問答無用で戦闘不能に追い込むほどの能力。
そう、それも当てればである。
【大嘘憑き】がなくなった今の球磨川さんは当てるのさえ困難であろう。
だからめだかちゃんの性格を利用した手を使わざるをえなかった。
第一【大嘘憑き】自体が強すぎた感がある。
球磨川さん自体が使いこなそうと思ってない。
ムラもあるし、アラがある。
とは言ったものの、現実を虚構にするとはやはり強すぎる。
何でもありの世界だ。
鏡花水月並に強すぎたからあぁいう風にしたのだろう。
昔ジャンプに『ロマンサーズ』という漫画があったが、まぁそれはどうでもいいか。

強すぎるといえば【不慮の事故】である。
肉体的ダメージはもちろん精神的ダメージすらも何かに受け流す。
球磨川さんの【大嘘憑き】は自動で自分の死を虚構にする。
だが因果律に関係するので、死んだという原因が存在するのだ。
結局のところ、死んだ事はなかった事には出来るが、死なない事にはできない。
ただ蝶ヶ崎二年の【不慮の事故】は死すらも何かに押し付ける事が出来る。
日之影三年の言うとおり、めだかちゃん以上に完全で、球磨川さん異常に最低だ。

話を戻そう。
でもやっぱり【却本作リ】ってネーミングは上手いよな。
「最後の最後で過負荷 (マイナス) の僕は運がない」
運がない = ツキがない = 月がない
脚本作り → 却本作り
さすが西尾維新。
ローマ字に直すと上から読んでも下から読んでも同じ。
むしろ鏡文字でも上下を反対にしても読める小説家である。


まぁそんなこんなで。
今までの飄々とした態度で相手を煙に巻いていた球磨川さんが、
自分の非を認めず、負を認めず。
あんな汗を垂らして焦って狼狽していいのかと。
そんな事を思っていた。
だがしかし、上条さnバリの説教で善吉君同様小生はわかったのだ。
めだかちゃん「勝ちたいと、負けたくないと足掻く行為が、なぜ見苦しいのだ」
そう、今まで負けても仕方ない、負けるのは仕方ない。
過負荷だから当然。
生き難きを生き、負け難きを負けてきた球磨川さんがそこまでして勝ちに終着する。
その姿に感動しなければならないのではないか!
そうめだかちゃんに気づかされたのである。
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■ 2011年03月22日 @ 08:56PM
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フム。ハロー ハロー 小生だ。
というわけで『グリザイアの果実』『FCH』『猫撫ディストーション』の感想である。
まぁそうネタバレはしないし、三つも感想書くなんてクソの如く面倒なのでかる〜く程度だ。
テキトーに読み流してほしい。





・グリザイアの果実

今年二個目にプレイしたエロゲにして、
(一個目は『妹ぱらだいす』)
すでに今年これ以上のゲームは出てこないであろうゲーム。
今でもちょこちょこと気に入ったシーンを見返している。

ギャグ。シナリオ。テキスト。キャラ。
全てが高水準。
シナリオゲーにつきもののエロイッカイダケではなかったのも好評価。
エクスタシー? ナニソレ?
まぁエチは天音を減らして誰かを増やすなどをしたら良かったような。
とにかくエンジェリック・ハウルの完成度は異常。
あれ一本でゲームが作れる。
それ以外にも展開の持って行き方がかなり上手い。
ずるいし、上手い。
どうせここでこうなるんだろ?
はいはいきたきた。
全く、あざとい演出だよ。
と思いながら泣いてしまった。
普通に泣いてしまった。

ただ難点をあげるなら……。
長い。
小生はかなり意識して速読をしたが、それでも30時間以上かかった。
三連休にほぼ一日10時間プレイをしたから何とかクリアできたが。
普通の社会人では一週間ではクリアできなかったのではないか。
これは是非とも購入して欲しいゲームである。
まずは公式から体験版をやってみてはどうだろう。
エンジェリックハウルの続きが気になるはずである。



・FCH
のいぢが本気だした。
まぁ小生の好きなシチュがなかったり、
天音ちゃんがかなりのエチ担当で、全てのCGが乳首を出してるだとか。
3Pはメインとの絡みを増やしてほしかったとか。
いろいろ不満はあるがいいんじゃなかっただろうか。
本編をイチャイチャ多めだとしたら、こっちはラヴラヴ多め。



・猫撫ディストーション
家族は揺るがない。
これは……。
かなり説明が難しいゲーム。
猫物語でアララギさんが、
羽川 翼という人間を語るには、人間の言語ではとても表せない。
羽川 翼という人間を語るには、もはや神の言語を必要とするのだ。

と言ったが、それに近い。
これライターも理解せずに書いたんじゃねぇの?
とか思わせるゲーム。

体験版をやった人間ならわかると思うが、このゲームは可能性の世界だ。
あらゆる可能性を観測し、世界を観測し、それを選びとる。
もしかしたらこの世界は妄想かもしれない。
もしかしたらこの世界は夢かもしれない。
もしかしたらこの世界は電脳の世界かもしれない。
もしかしたら違う世界線に行ったのかもしれない。
妹は本当に生き返ったのかもしれないし、
やっぱり死んだままなのかもしれない。
もしくはまだ死んでいないのかもしれない。
これから起こる事なのかもしれないし、すでに起こったことの回想なのかもしれない。
そんな事が、それが許されるゲームである。
このゲームは曖昧な箱だ。
可能性が確定していない、不確定で不定形で不明瞭で曖昧な猫が入った曖昧な箱だ。
いやこれはマジでリアルに怖い。
プレイしてて怖い。
地雷ゲーとかじゃなくて電波ゲー。
マジで電波ゆんゆん。
この怖さはプレイした人にしかわかんねーだろうなー。

ん? 妄想? 幻想? 猫箱? 
あぁ、そういや猫箱と言えば、うみねこのラストは糞笑った。
さすが竜騎士さん、ぱねぇ。
やっぱり糞なげームには糞なラストしか用意されてない。
うみねこ絶賛してた人とか今どうしてるんだろう。
息してんのかな。
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■ 2011年03月15日 @ 02:16PM
こんな時でも。
否! こんな時だからこそ普通に更新する!


過負荷:【見て見ぬ不利(シースルー)】
周囲の人間は痛みや恐怖を感じなくなる。
それはメリットになるかもしれないが、
人間を含む生物にとって身体の危険信号が脳へと伝わらないという事はつまり……。
などとオリジナルスタンドよろしく、オリジナルマイナスを考えてる永遠の少年の小生である。



めだかボックスが面白い。
なんで異常性が能力そのものになってるんだよ!
何だよ光の速さで動けるって!
などといろいろツッコミどころがあるが面白い。

そもそも『異常』というのは原因であって結果ではない。
原作者も忘れてるかもしれないが。
高千穂三年は除くと、
宗方三年は『殺人衝動』という異常性が暗器という特性を引き出した。
くじ姉は『幸福なものは地獄からしか生まれない』という心情を持つまでの『禁欲さ(ストイック)』。
それがバイオテクノロジーの世界的権威になるまでの頭脳をもたらした。
古賀二年は『異常に憧れる異常性』が改造人間になることを決めたし、
行橋三年は異常なほどの『受信感度』。
我らが都城王土さんは『他人は己の役に立つために生まれてきた』と言うほどのエゴイズムから来る『人心支配』。
その異常性が電磁波を操る『送信』を生み出した。
まぁ行橋三年と王土さんはそういう異常かもしれないが。


副会長戦をつとめた『知られざる英雄』こと日之影三年の異常性はその『強大な巨大さ』。
誰もが目を逸らし、記憶から忘れたくなるほどの存在感から誰も彼の事を覚えられないという異常性だ。
そこまでは納得できる。
だが何だよ『光化静翔』って……。
何だよ光になるって……。
しかも『光化静翔』を得る代わりに『知られざる英雄』を捨てた?
筋肉を落てして体重が減ったから早く動けるってことか?
筋肉が落ちても内蔵や骨格があるから体重は半分以下にはさすがにならないだろう。
衝撃ってのは確か『速度の二乗 × 重量』だったから、
重量が落ちても速度が早くなれば破壊力は上がるという寸法か?
決して『体重 × 握力 × 速度 = 破壊力』ではないので要注意だ。

でも何だかんだ言いながら、
『光化静翔』 → 『高歌斉唱』 → 『テーマソング』
ってのは上手いと思う。
『高歌斉唱』と書いて『テーマソング』って読ませるのは日之影三年ならではだろうな。



そしてマイナス十三組のリーダー。球磨川さんだ。
善吉君曰く、
その人は生まれた時から負けていて、
だからこそ誰よりも強かった。
息をするように人を傷つけ、
人類殲滅なんていうのを本気で考えてるような。

そんな人物。

道化を演じ、狂言を回し、状況を壊す。
マイナスの体現者にしてマイナスの具現者にしてマイナスの原核者。

これはマイナス側の小生だからわかるのだが、
そもそもマイナスというのは言い訳だ。
どうやっても勝てない。
何故なら自分はマイナスだから。
どうなっても不幸になる
何故なら自分はマイナスだから。
マイナスだから不幸なのは当然という言い訳なのだ。
人生に勝つことをすでに放棄していると言っていい。
今までの球磨川さんは。

そんな球磨川さんがついに格好つけるのをやめ、
マイナスだから負けるのは当然。
そんな球磨川さんが括弧つけるのをやめ、
ついに本音を出した。
あいつらに勝ちたい 。
僕らだって主役を張れるんだって証明したい。
本気の本音をついに出したのだ。
球磨川△!!
ってかこれを言いたいがために今まで『』をつけて話してたんだろうな。

今までは死体が魚の死骸を見るような目だったのが、生きた人間が絶望した目になった。
何? 変わっていない?
よく考えて欲しい。
今は生きた人間が絶望した目だ。
つまり、ちゃんとした明確な目的を持っているという事。
今まではマジに嫌がらせ程度の目的しか持ってなかったように思えるし。
嫌がらせで程度で世界をなかったことにされたら困るけど。

さてそんな球磨川さんの禁断(はじまり)の過負荷、【却本作り(ブックメーカー)】。
どんなマイナスであろうか。
今まで出てきたマイナスメンバーの過負荷は問答無用で他人を不幸にするものだった。
『ヘルシング』風に言うなら、有象無象の区別なく、私の過負荷は許しはしないわ、だ。
そして【大嘘憑き(オールフィクション)】は現実を虚構(なかったこと)にする過負荷。
他人を不幸にするというのにはちょっと弱いか。
なら【却本作り】は逆に虚構(妄想)を現実にするではないか。
とか書こうと思ったらこんな時期になってしまった。
もうジャンプで出ちゃったよ。
どうやら幸せを不幸に。プラスをマイナスに。
他人を自分のレベルまでに引き落とす過負荷らしい。
自分が幸せになるのではなく、他人が不幸になってほしいと思っている球磨川さんらしい能力だが……。

う〜む。
残念なのはそこじゃない。
偉大な都城王土さん並に血反吐と汗が似合う男になってしまった事だ。
【完成(ジ・エンド)】の異常性を持つめだかちゃんと戦うと皆かませ犬っぽくなってしまう。
今までの嘘くさい笑顔から一点、歯を食いしばるのが板についてしまった。
すっかり『バクマン』の七峰君みたいになってしまった。

そういや田島彰が最速でチャンピオンになったように、
七峰君は最速でジャンプの連載権利をもぎ取った。
ところがいざ連載してみると……。

だがまぁこの展開を予想通りだ。
50人のアイディアマンがいる(キリッ。
などと言っていたが、アイディアマンは多いほど有利というわけではない。
人が多ければ多いほど意見の食い違いが出て衝突が生まれる。
『ライジングインパクト』でランスロットが、
君は選択肢が多いほど有利だと思ってるけど、その分迷うという事だよ。
と言っていた。まさしくその通り。
また小説家や漫画家。言うなら話を作るのが好きという人は『設定を作るのが好き』というのが多い。
自分で作った設定は全て取り入れたいというのが心情だ。
だから無駄な設定を入れてしまい、その結果が今回の『詰め込みすぎ』という事になる。
設定の取捨選択が必要という事だ。

さて球磨川さんはこれから敗北者(マイナス)の意地(マイナス)を見せられるのか。
七峰君は最速で打ち切りになるのか。
これからも目が離せない。
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