■第5話 「探」
【STORY】
瀬川から「NSWFの実情とウィッチブレイドとの関係について」の説明を受ける雅音。
導示の手配したホテルから奈月ビルに引っ越してきた雅音と梨穂子は、初めての二人暮らしに大はしゃぎする。銭湯に出かけたり、買い物に行ったり・・・。新しい生活に胸を弾ませる二人であったが、斗沢は、雅音が事件当日留置所に居合わせていた人物であると知ると、早速目をつける。
一方、雅音には、新たなる敵が襲いかかろうとしていた。
脚本:小林靖子 / 絵コンテ:杉島邦夫 / 演出:江島泰男 / 作画監督:実原登↓感想を読む↓(※ネタバレを含みます。ご了承ください)
先週ラスト、宿命のライバルとなるべき百合コンビと初の対面となった雅音だが、ここではバトルにはならず「それほどの力は感じませんが」との屈辱的捨てゼリフだけいただいてご退場。ストレスためた状態で導示に戻り、連中についての説明を受ける。
あの2人はNSWFの人間であること。NSWFと導示は以前技術提携をしていたこと。その頃の技術を応用し、NSWFでは人工のウィッチブレイド「クローンブレイド」の開発に成功していること。そして、最も優秀な適性体=ネオジーンである蘇峰玲奈こそ、本来のウィッチブレイド装着候補者であったこと。
クローン云々はうすうす予想していたのでやっぱりなという感じだったが、玲奈が本来の装着者ということは雅音が彼女らに狙われる理由が出来たというわけか。キモいエクスコンばかり退治していたのでは絵ヅラ的にも華がないし、これでまたひとつストーリーの方向性が定まって視聴者としても好ましい。
さらに、「NSWFはネオジーン確保のために児童福祉庁をバックアップしている」という噂も、今後の展開に暗雲をもたらす予感がする。やばいなー。梨穂子も単に雅音の大事な愛娘というだけの立場じゃすまされなくなりそうだ。
しかしそんなことより、雅音が気になるのはマネーの話。さすがは母。
ビジネスとして真っ当な言い分を申し述べる鷹山に対し、むちゃくちゃな理屈で強引にギャラをゲット。しかし仮にも上司に向かって「禿げるわよ」なんて恐怖の暴言、よくもさらりと吐けるもんだ。可哀想に、その後何気に生え際気にしてるし鷹山さん。無表情の裏では結構傷ついてたんだな。
ちなみに給料袋の中身は200万。私なら金額聞いた時点で速攻とって返して、ハゲ発言を撤回の上平謝りに謝るところだ。金は返さないけど。
奈月ビルに帰った雅音と梨穂子は、まずは銭湯で一汗流し、戻ったところで留置所から帰還した斗沢と遭遇。母親らしく以前娘がお世話になりましたと頭を下げる雅音だが、留置所生活でフラフラの斗沢は、雅音の自己紹介と眼前の爆乳の印象がコンバートされたか「雅音」を「マサムネ」と認識。カッコいいじゃんマサムネさん。
しかし、頭はボケていてもジャーナリスト根性は不滅のようで、雅音が第一話で留置所にいたことを思い出し、あの時何か見てないかと詰め寄る。見てないどころか写真に写っているのは自分自身なわけで、思わず顔を曇らせる雅音。嘘のつけないタイプだ。
その翌日は新生活のための買出し。まんまとせしめた200万が早速役立った様子。ランジェリーコーナーで、ちょうどいいカップサイズのブラが見つからないエピソードは無意味にリアルだなあ。デパートにも置いてないとなると、HもしくはIレベルと見た。あれくらいのサイズが老後垂れると悲惨なことになるらしいが。冨永一郎状態?<古い
夜、梨穂子の寝顔を見守っている時に出動要請が。今度は何でも凍らせる冷凍エクスコンだ。例によってあっさりと撃破し、戦闘の興奮冷めやらぬところに、またも玲奈と栞が現れた。今度は変身済ということもあり、ガチンコバトル開始である。
が、なんとそこにはスクープを求め雅音の後をつけてきていた斗沢がいたのだった。もう少し引っ張るかと思ったら、早々と正体バレか。人相変わってるとはいえ顔丸出しなのだし、まあバレて当然とも言えるが。誰も毛ほども気づかないセー○ームー○の方がどうかしているのだ。
それにしても引っかかるのは、株主接待の船上パーティのシーンだ。鷹山の口振りでは悪いのは全てNSWFであるかのようだが、導示もエクスコン流出の件絡みなどでまだ隠していることがあるように思えてならない。
あと、増毛剤メーカー関係者の挨拶を聞く鷹山の眉がピクピクしてるのに笑った。まだ気にしてたのかよ!