この春放送開始予定の新アニメ『ロミオ×ジュリエット』。今回は壮大な物語を紡ぎ出す豪華キャストの皆さんのお話を聞くことに成功しました!古典原作×GONZOの最新アニメということで、皆さんの気合も充分。その熱気の一端を、放送を待ちわびる皆様にも感じていただければ幸いです。
ではどうぞ!!
―まずはお名前と役柄のご紹介をお願いいたします。
水島大宙さん(以下水島)
「ロミオ役の水島大宙です。ロミオはネオ・ヴェローナという都市を支配している大公モンタギューの息子でございます」
水沢史絵さん(以下水沢)
「ジュリエット役の水沢史絵です。ジュリエットはロミオのお父さんの前に大公だった人の娘なんですけど、お姫様だったということは知らずに男の子として16年間育ってきた女の子です。"赤い旋風"として街の悪い奴らをバッタバッタとなぎ倒していきます」
松来未祐さん(以下松来)
「コーディリア役の松来未祐です。コーディリアはジュリエットのお姉さん的存在なんですが、今のところはお母さんとお姉さんを兼ねた感じでやっている感じです。コーディリアも過去の事件で親を亡くしているんですが、そういうところを感じさせず気丈に振舞っている女性です」
立花慎之介さん(以下立花)
「ペンヴォーリオ役の立花慎之介です。ペンヴォーリオはロミオの友人で、彼を影からサポートしている、お兄さんと言うよりは親友です。僕の中ではペンヴォーリオは"萌えキャラ"です(笑)」
広橋涼さん(以下広橋)
「アントニオ役の広橋涼です。アントニオはジュリエットをお守りしているコンラッドの孫で、ジュリエットのことも完璧に男だと思っていて、友達みたいに接してきた元気いっぱいの男の子です。お話の中ではガチャガチャと明るい感じです」
井上和彦さん(以下井上)
「ウィリアム・シェイクスピア役の井上和彦です。シェイクスピアということで、『ロミオとジュリエット』のお話を書いた人なんですけど、『ロミオ×ジュリエット』の中にも登場してきます。で、なぜかお姉言葉でしゃべってます。結構シリアスなお芝居をしてる中で唯一、シェイクスピアだけ、浮いてます(笑)。浮きキャラ・・・なのよ♪(一同爆笑)」
川澄綾子さん(以下川澄)
「エミリア役の川澄綾子です。エミリアもジュリエットとは知らず、オーディンという男の子だと思い込んでるんですけど、気さくに話してくれる舞台女優です。シェイクスピアと共にシリアスな物語の中でのボケツッコミ担当です」
藤原啓治さん(以下藤原)
「ランスロット役の藤原啓治です。"赤い旋風"さんの持ってきた食料を、独り占めせずに皆に配るいい人です(笑)」
柿原徹也さん(以下柿原)
「マキューシオ役の柿原徹也です。原作どおりマキューシオというキャラが出ていて嬉しいです。マキューシオは原作ではロミオの親友なんですけど、今回は・・・・・・。頑張ります」
―演じてみてのご感想など。
水島「ロミオは父の統治の仕方に対する正義感や反発心といったものがあると思っていたんですが、最初はちょっとは良くないと思う程度で、実際何ができるかと考えているわけではなく、ゆるい貴族のボンボンのような感じで始まりまして。
どんどん話が進んでいくにつれ、もうジュリエットと出会い、名を交し合い、恋に落ちてしまったんですが、現実を見るよりまだ夢を抱いているのがジュリエットとの接点だなと思います。ロミオ的にはまだぽや〜んと、『あー、ジュリエットに会いたいなー』という思慕の念ばかりです」
水沢「疾走感があるテンポのいいお話だと思います。原作を私も小さい頃に読んでいて、原作に沿って進むのかなと思ったら、沿いつつも男の子として育っていたりという相違点もあって面白いです」
松来「原作はほとんどの方が知っていると思うんですけど、知ってても楽しめるし、もし知らなくても引き込まれる作品になっていると思います。コーディリアは、ロミオたちと大して年も違わないのにお姉さん的存在として頑張っているわけですが、この先お話が進んで自分自身に何かが起きたら、コーディリアはどうやって絆や大切なものを守るんだろうと楽しみにしています」
立花「さっきも言いましたがペンヴォーリオは僕の中で"萌え"なんで(笑)、いかにセリフを可愛く言うかをモットーとしてます。でも、いつかロミオはモンタギューから離れると思うんですが、その時にペンヴォーリオはどうするのか、そのあたりを表現したいと思います。・・・とりあえず今は、可愛く(笑)」
広橋「アントニオはほんとにオーディンを男の子だと思っていて、突然女の子だと知らされたんですけど、アントニオ的にはまだ男の子だったオーディンのまま接しているので、これから彼がジュリエットを認めてどう変わっていくかが面白いなと思います」
井上「絵がむちゃくちゃ綺麗です。動きも繊細だし、色使いも世界観を上手く表していると思います。
原作を知っている人は『え?』と思うような世界かもしれませんが、これは"ネオ"ですから(笑)。こういう『ロミオとジュリエット』なんだなと。でも根底に流れているものは同じだと思います」
川澄「ラストはあまりにも有名なシーンなので、この作品はどういった風に終結していくのかなと今から楽しみです」
藤原
「2話からの登場だったんですが、非常に善人なので、こういう人は何かあるに決まってると不安でいっぱいです(笑)。頑張って善人っぷりを最後まで通したいと思います」
柿原「原作でも一番好きなキャラがマキューシオだったので、原作のように劇的なキャラクターを演じられればと思います」
―作品の見どころなど教えてください。
水島「原作のある作品として、オリジナルのストーリー展開も楽しみなんですが、絵がすごく綺麗で、特に"色"が使い分けられているんですね。ロミオは静の青、ジュリエットは動の赤、と対極の色をしていて。お話の中でも貴族の人たちは寒色系で、生きる躍動感を色で表現している部分があります」
水沢「壮大な物語もいいのですが、私としては男の子として育てられてすごい宿命を背負っている16歳の女の子の、ミドルティーンの心の揺れ具合を是非見ていただければと思います」
松来「オリジナルの流れで進んでいくお話のなかで、あ、ここは原作どおりなんだ、っていう感じに照らし合わせながら楽しんでもらいたいと思います」
立花「アクションシーンがすごく気持ちいいです。あとは人と人との関わりあいの部分ですね。メインストーリーの裏の絡み合いひとつひとつもきちんと描かれているので、そこも結構面白いかなと思います」
広橋「単純に、巻き毛の人が出てきたり、男装の女の子だったり、白馬が出てきたり王子様だったり、私の妄想をくすぐる単語がいっぱいで楽しいです。あと"王道のラブストーリー"ってところが、やってほしかったけどなかなかなかったジャンルで、これからどうなっていくのかワクワクしてます。ほんとにいい作品に関われて嬉しいです」
井上「賑やかしのアタシ以外のところは全部見どころよ♪(一同爆笑) 特にロミオとジュリエットが見詰め合うところなんかたまらないわ♪」
川澄「モンタギューが非常に怪しいです(笑)。注目してください」
藤原
「原作のいじり方と言うか調理の仕方と言うか、そういったところでしょうか。それとモンタギューがやっぱり見所です(一同笑)」
柿原「サイドストーリーの方にも楽しい要素がいっぱい詰まっています。何よりも原作を知ってらっしゃる方は、シェイクスピアが登場している時点でどういう絡み方をしてくるのかと思うでしょう。オリジナルキャラクターの活躍がが一番楽しみです」
―今後の意気込みとファンへのメッセージをお願いします。
水島「僕としては、これはアニメならではの作品だと思っています。これぞアニメ、というところを存分に表現しつつ、皆さんにも味わってもらいたいなと思います。
それから時代劇のような痛快活劇で、"赤い旋風"の立ち回りもすごくカッコいいですし、見てすっきりできるいい作品にしていきたいです。応援よろしくお願いします」
水沢「私は今回、ジュリエット、"紅い旋風"、オーディンと三役演じることになっているんですけど、三役といっても別人ではないので、上手い具合に役の区別を私の中でつけながら演じられたらと思います。ファンタジーなロマンスといった感じなので、是非ご覧になってください」
松来「今のところジュリエットのそばに寄り添って頑張ってます。コーディリアとしての生き方を演じられればと思います。頑張ります」
立花「ペンヴォーリオ的には最初から最後まで萌えるしかないと、その一点に尽きます。原作を読んでいる人もそうでない人もきっと最後まで楽しめると思うので、是非見てください」
広橋「障害のある恋はぶっちゃけ燃えます。これは火の方の燃えるなんですけど(一同笑)。恋ということをあまり知らなかったロミオとジュリエットが恋に落ちていく様や、これから運命がどうなっていくのかとか見ていてドキドキするので、見ている人も同じような気持ちで、また同じような恋をしている人は、頑張ってください」
井上「間違いなく名作といわれるアニメになると思います。若い人たちがすごく頑張っているので、スタジオの中で密かに応援して、僕としては楽にやりたいなと(一同爆笑)。みんな頑張って!
川澄「『ロミオとジュリエット』ですから、見て間違いはないと思います」
藤原
「作品を形作る、きちんとした"部品"になりたいと思っています」
柿原「世界最高のラブストーリーがアニメになるということで、皆さんドキドキワクワク、ハラハライライラ、いろんな感情が出てくると思います。是非泣いてください」
―ありがとうございました。

世界最高の愛の物語『ロミオ×ジュリエット』は、CBC・TBS・サンテレビ・KBS京都にて4月放送開始です。皆様、どうぞお見逃しなく!!
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『ロミオ×ジュリエット』公式サイト
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