story【物語】

十二の竜の神話が存在する十二の国。
その一国である、月の王国ルナティアの姫は、
17歳の誕生日を目前に控えていた。

成人として認められる17歳の式典。
そこで彼女はただ一人、自分だけの騎士、シュヴァリエを選ぶ。

遠い異国から来た寡黙な青年サクヤ。
最年少で将軍となった幼馴染のフラン。
王国の参謀で、学問の先生でもあるクラーリィ。
兄のような、誰からも信頼されているディオ。

信頼できる自分だけの騎士と、彼女は希望に満ちた新たな生活をはじめる。

月の国に忍び寄る、竜の魔手にも気付かずに……

これは一人の姫と、 一人の騎士の物語。