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「それで?……俺に用ってなんだよ」 フユキは席につくなりそう言って笑った。 場所は以前にも待ち合わせたファミレス。飲みに行こうと誘ったら、忙しいと断られた――あれから3日経っていた。 フユキは髪も染めていないし、カラーコンタクトもやめていた。ただしスーツではなく、レーザージャケットとパンツ姿。顔には痣は残っているが、腫れは引いていてケンカしたロック歌手に見えなくもない――いずれにしても、フユキにはよく似合う。 「――そんなに忙しいのか?」 僕の問いに、フユキは肩をすくめてみせた。 僕はタカツキをマンションに送り届けて以降は、テレビのニュースと連絡を待つ以外に情報源がなく、そろそろ3日も過ぎようという朝に我慢できずにフユキに連絡したのだ。 「後始末に色々な。仮面舞踏会で派手にやっちまったからさ……俺、犯人だからなぁ」 フユキは気楽に笑うが、実際にはアゲハの仮面舞踏会の裏側は大変な騒ぎになっていた…………。 ―――現在、ブラッシュアップ中のため非公開――― |
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