竜人時
名前:ドラセナ(どらせな)
性別:♀
年齢:不明
属性:聖&吸収&呪い
種族:なし
一人称:アタイ
いつも少しテンションが低い、竜胆漢方堂の店長。
本来の姿の時の大きさはポニーと同じぐらい。竜人時の身長は180cm。
本来は四足歩行なのだが、何かと便利なため、ほとんど竜人の姿でいる。
実はとある国を統治している王族出身。
古くからその一族だけに伝わっている伝説の中で、紅い満月の夜に生まれた子は国に災いをもたらすとされているため、同じ状況で生まれた彼女は本来生まれた時点で処理されるはずだったのだが、父親である国王がそれをよしとせず、難を逃れたのだった。
しかし、周囲の反応は厳しく、ドラセナに対する風当たりは強かった。
幼い内に彼女を始末すると同時に、国王の考えを改めさせようと彼女に呪いを掛けるが、なんとドラセナはその呪いを逆に喰らってしまう。
呪いを身体に取り込んだせいか、両腕と翼は変化し、腰辺りに呪いの依代である瞳が出現。元々長寿の種族なのだが、病気に掛かる事がなくなり、怪我の治りも早くなり、一番身体能力が高い時に成長が止まった。
そのため、ますます風当たりは強くなり、幼いながらも聡明だった彼女は自分が居ない方が国のためになると察し、国を出る。
その後、国がどのような結末を辿ったのか、彼女は知らない。
だが、ドラセナが出て行った後も、国王に対する不満は消えなかったと言っておこう。
元から頭がよく、身近には膨大な知識があり、自らも呪いを身に宿すようになったため、浄霊やお祓いなどの仕事をする事に。
実はヘァツの呪いを解いたのはドラセナなのだが、当時のヘァツはそれを判断出来る状態ではなく、ドラセナも見覚えがあるような、ないようなという風におぼろげなため、お互い気付いていない。
モサを拾ったのは依頼者の家に行く道中の事。
長期の仕事で、その間毎日のように家の前に座り込んでいるモサを見て、自分は見掛けていたのに何もしなかったせいで、倒れでもしたら後味が悪いと思い、つい保護してしまった。
めんどくさいが口癖。
なので、後々ややこしくなりそうな事には首を突っ込まないようにしているのだが、如何せん巻き込まれる体質なのか、面倒な事態を避ける事が出来ていない。
インフィニティアに来てからは知識と経験を生かし、竜胆漢方堂を開店。
モサに漢方薬や日常についての事を教えつつ、テンション低めに日々過ごしている。
▼くろみつ
ドラセナに憑いている呪い。
正確には強大な力を持った竜を使って生み出された、犬神や蟲毒の一種。
今までたくさんの人々を喰らってきたが、ドラセナに何か感じたのか、大人しくなる。
ドラセナもくろみつの事を追い出そうとせず、なるべく自由にさせているため、彼女の言う事を素直に聞く。
右腕はくろみつの口になり、左腕は瞳になる。左腕の方に瞳が移動すると、腰の瞳は一時なくなる。
くろみつが行動するとどちらかの腕は使えなくなるため、ドラセナは両利きになったらしい。
喋れはしないが、ドラセナとは意思の疎通が出来ているらしい。
くろみつが何かを摂取すれば、ドラセナに栄養として取り込まれるため、ほとんど食事はくろみつの方が取っている。
何故か甘いものが好きで、あまり甘いものが好きじゃないドラセナは少し呆れ気味。
名前もそんな甘いものが好きなところからつけたらしい。
意外にも料理が出来、ドラセナは楽が出来るので助かっている。









