・・・だから、プロフをアップしろと;
明日!明日こそ、絶対にひとつぐらいはプロフを!
またも夢見荘ネタ。
毎週一回以上、必ず起こるハプニング。
読みたい方は↓の続きを読むから。
+とある昼下がりの話+
あたたかな陽の光が降り注ぐ地上。
そのあたたかさは、ここ数日間の寒さを忘れてしまうほど、気持ちのいいものだった。
校庭を見てみると、どのクラスだろうか、白いラインで描かれたトラックの中を走っている。
教室のひとつでは、まだここに来てから日の浅い教師が、教鞭を取っている。
と、その教室に忍び寄る影。
「・・・では、教科書25ページの4行目から読んでもらいます」
誰に読んでもらおうか、室内を見渡していると、生徒の何人かが窓の方を見ながら、手を振っている。
ちなみに、ここは一階ではない。
一瞬、注意しようかと思ったのだが、その生徒達の視線の先に何があるのか、そちらの方が気になり、同じ方向に顔を向ける。
彼は目を見開いた。
「・・・・・・」
その先に居たのは、ハンディーカメラを片手に持ち、もう一方の手をぶんぶんと振っているオレンジ・・・もとい、不審者。
窓に張り付いているそれを見て、教師は言葉を失っている。
不審者は呑気に「ゼンチャーン!」と言いながら、笑っている。
生徒達が声を掛けてくる中、だんだんと思考回路がまともに働いてきて・・・。
「何度も言ったじゃないですかァ、危ないですよって!」
小さい子供に対するのと、なんら変わりのない叱り方。
少し拗ねたような表情が、ただでさえ若い彼を幼くする。
「アハ!Sorryヨ。また来るネー」
そう言い残し、不審者は視界から消えた。
今さっきまで不審者の居た窓を見つめ、
「・・・・・・もう」
と、一人零す。
その様子は完全に子供に戻っていた。
生徒の何人かは「あー。またか」と、声には出さす思う。
よくある事なのだ。
毎週一回以上、あの不審者は必ずこの学校に現れる。
それはこのクラスに限らない。
教師は気を取り直し、再び教科書を手に取った。
銀色の月がぼんやりと、地上を冷たく照らす頃。
アパートに戻った教師は、昼に学校に現れた不審者・・・もとい、同居人に対して、軽く説教をした。
が、同居人は口では謝りながらも、その顔に反省の色は見えない。
それに浅く溜息を吐くも、その「らしさ」に苦笑を漏らしたのだった。
次の日の昼下がり。
昨日とまったく同じパターンで、不審者は現れ、教師もまったく同じリアクションを取ったのは、言うまでもない。









