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2008年10月02日
あー
ゴールしていいかな?かな?

・・・いきなりですが。
真空脱泡機が事故を起こして真空槽がぶっ壊れました・・・orz

もお、泣くのを通り越して笑うしかない・・・・
あははは(佐祐里・・・orz

状況写真ですが・・・
2008-10-01-00.JPG

とりあえず今回の改造で真空槽の容積を2倍にしました。
前にココで書いた注入装置のギミックを仕込む為です。
今日は配線もシーリングも済んだ注入装置の試験を続けていたのですが。
開閉バルブ制御だと観賞魚用水槽のバルブのせいかイマイチ精度が悪く主剤と硬化剤の攪拌に問題が有りました。
2度ほどテスト打ちした結果。使い物にならないと判定。。。
買出しと衣装の受け取りをしてから。
tomo-3さんの紙コップ倒立方式に変更。
ギミック自体は簡単なので2時間ほどで仕様変更ができました。
テスト打ちをしましたが。バルブ開閉制御のテストの時に攪拌が不十分だった為にシリコン型に残った硬化剤がシリコン型にへばりつき離型時に型を破壊してしまいました・・・orz
ワンコの型だったけど10ショットも打ってないのに。。。
おまけに気泡の抜けもイマイチ・・・
どないなってんねん(#`皿´)

まあ、怒っていても始まらないし抜けの一番良いタイミングを探ってる時に事故は起こりました。
原因は・・・

○事故時にアクリルの天板を真空層の中心に置かなかったこと

○真空槽拡張に使った下水会所のスリーブの強度不足と固定不足(シリコンコーキングのみの接着)

・・・と、まあこんな感じでしょう。

状況写真その2
2008-10-01-01.JPG

えぐれたアクリル板。
天板に使用している厚さ20mmのアクリル板です。写真では判りにくいかもですが。
5〜3mmの深さでえぐれています。事故の衝撃が判りますね。
最初の写真は当初の真空槽に使っていた寸胴の取っ手が見事に折れてる所。肉厚のアルミ鋳造製なんだけど折れるとは・・・

んで、取っ手を折った犯人です。
2008-10-01-02.JPG

拡張の為に使った下水会所の150mmスリーブ。
素材は恐らく塩ビかPVかな。配管用接着剤はおろかシリコンコーキングも弾くほどのツンぶりで。
固定は困難な素材で作られています。
金属ほど硬くないし柔軟性はある程度ある素材なんですが。
アルミの鋳造品をへし折りました・・・。

これらの写真は圧潰の恐ろしさを物語っていますね。
不幸中の幸いと言うか、ぶっ飛んだ物は僕には当らず全て僕の反対側に飛んで行きました。
手前に飛んでいたら脛の骨を折っているとか歩けない状態になって日記やイベントどころではないでしょうね((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルブル
取っ手は折れたとは言え、拡張前の真空槽や注入システムは生きているので再建は可能かも。
下水会所のスリーブを撤去して。注入器のタッパを寸胴に合わせるしかないな。拡張する時はナルキ芝居の車を作ってくれた
鉄のプロを召喚する他はあるまい。

自作真空脱泡機をお考えの皆様。
真空槽は寸胴より強度の劣る下水会所はダメですよ。
身を持って証明したので、下水会所をお考えの方は改めた方がよいですわw
最低でもアルミの円筒形の物か溶接屋或いはご自身がそうであれば鋼鉄で作るのをお勧めします。
絶対真空の世界は舐めてはいけませんよ。




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2008年09月29日
2008-09-29-00.jpg













後ろから。
2008-09-29-01.jpg


最近はこんな物をちまちま作っています。
そこっ!1/200志免炭鉱跡地とか言うなっ!
形は良く似ていますが。ちゃいますw
電動で動くキャスト注入器です。上部のポリタンに入ったキャストのA液とB液をバルブの開閉でコントロールする物です。
全高は大体55センチ、幅が15センチ、で電動部分はタミヤの電動工作のギヤボックスと各種リンク棒を使ってます。

なんでこんな99%以上の人間に不必要な物を作ったかと申しますと。勢いに任せて自作で真空脱泡機を作り。
リトパやボーマス5向けの立体物で実用しましたが。
思った以上に複製から泡が抜けませんでした。
成型の成功率は型によってまちまちですが。目立った泡が無い複製が4割から6割で2割程度は修正可能な複製で。
後が使い物にならない感じです。
成功率では自然注入とさほど変わらないのが正直使ってみた感想ですね。
ただ、1ミリ以下の突起などに平気でキャストが入れられる能力は有り。単純に自然注入とは実力を比べる事は出来ません。
泡が残る原因を考えると・・・

○飽和水蒸気のせい
これは液温と室温の差で生じるもので。型にシッカロールを撒布する事抑えられるはず。

○型と型の間の空気が混入した
シリコンをブロック型に入れて脱泡させると良く判るのですが。
ブロックとブロックの隙間やジョイントの空間にまでシリコンが入り込みます。キャストの場合は混合してからの可使時間が短い
ので脱泡時間を長く取れませんが。何かの拍子に型と型の間の出にくい空気が入り込んだ。

と、まあこんな感じの結論になりました。
折角の真空脱泡機を実力を出せないまま終わらすのは悔しいのでネットを徘徊してると・・・

その日のために!
さま

こちらのサイトを読んで謎が解けました。
つまり今までの方法だと、通常圧注入減圧成型と呼べると思うのだけど。予備脱泡もせずにシリコン型にイキナリ注入してまとめて脱泡していました。
可使時間の短いキャストだと常に脱泡不足が生じ、おまけに型自体の真空抜きも不足気味です。
こちらのサイトのやり方だと、真空注入加圧型と呼べるかも。
利点としては真空中での注入なので。型自体の真空引きも、混合後ですがキャストの脱泡が注入前に済ます事が出来る。
そして、キャスト注入後はシリコン型内部は真空状態で真空槽を加圧することで気圧差が生じ一気にキャストが型に入る。

ただ問題は真空槽の中で一工程済ます必要が出てくる。
どうやってキャストを型に注入するか。
tomo-3さんのやり方は真空槽自体を動かす倒立方式で、この方法だと真空槽が倒立できないウチの脱泡機では使えない。
残る方法はロッド(人力)で操作。
電動モーターで操作。
くらいしか方法はない。

ロッドで操作する場合、空気漏れ対策が一番のネックになってくる。業務機器ではロッドでの遠隔操作が主流みたいだけど、こちらは素人。可動部分でのパッキングには自信はない。
電動モーターでの操作だとパッキングをリモコン取り出し口にすれば良い。可動させる必要も無いのでシリコンシーリングで殺してしまえば問題はない。
ただ、電動モーターやギミックに問題は残る。

一応、通常圧のテストではそこそこ動く事を確認済み。
タンクを別々にしたので混合率を一定に出来るかも問題だし、混合パイプ内でちゃんと混ざるかも心配の種。

明日か明後日の実用公試次第かな・・・。



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2008年07月14日
2008-07-14-00.JPG

ついに真空脱泡機が完成しました。マンセーヽ(´ー`)ノ

で、コイツの実力を計るべく色んな物を真空槽に放り込んでみた。





第一弾はうどん。乾燥麺になるかと思うとワクワクしますね。
2008-07-14-01.JPG

袋に切り込みを入れただけなのがイケナイのか。
いくら真空引きをやっても袋が膨らむ程度で麺にはさほど影響はありませんでした。




2008-07-14-02.JPG

真空計も“0”を振り切っています。
・・・絶対圧力(ケルビン:絶対温度と同じ)の計器なのに。
なんで振り切る??
まあ、負圧は出てるようです。




2008-07-14-03.JPG

で、袋からうどんを出してリトライ。
・・・10分間負圧中に置いても目立った変化無し。
表面の水分が抜けてモチモチした程度。。。










2008-07-14-04.JPG

気を取り直して。
リクエストの有った、七海すぺしゃる(スイカ)を入れてみる。
さあ、フリーズドライにどんどんしてやってくださいっ!!
読者が見ているがんばるんだっ!













2008-07-14-05.JPG

・・・結果。さほど変化なし・・・。
半日ラップを掛けずに放置した程度に表面が乾いただけ。。。












2008-07-14-06.JPG

圧力計が壊れてるのか?
そんな疑問が湧いてきたので。一番判りやすい水を入れてみた。

おおーーー!!
湧いてる湧いてる。これが噂の低圧沸騰ですか??
すごい、掃除機を改造した脱泡機では見られなかった現象です。
確実に負圧が出ている証拠です。








2008-07-14-07.JPG

ここらで派手で判りやすいエフェクトが欲しいところ。
弁当に入っていたソース入れに登場を願う。
一丁派手にやっちゃって下さいよっ!













結果・・・・
2008-07-14-08.JPG

無傷のソース入れ。
弁当のソース入れの耐久性が証明されました。
どんな環境でもソースを運ぶ優れもの。
真空脱泡機の負け。。。











2008-07-14-09.JPG

次はどうだ?簡単やろ?
ソース入れよりもランクを落としてあげて、お菓子を入れてみる。











2008-07-14-11.JPG

パチパチ・・・
良く出来ました〜。
まあ、これくらいやれて当然やろ。

色々な物を入れて一つ判った事は。
SFやアニメで、宇宙空間に放り出された人間なり生き物の描写があるけど。
喉を引っかいてのた打ち回る(酸素が無いから当然)>体液が見る間に沸騰して干からびる>ミイラの出来上がり。
と、そう云うものが見れると期待していたのですが。
常温では水分が見る間に干からびる事もなかったし。
うどんやスイカの様な固形物の水分も言う程抜けなかった。
恐らく干からびた食品の名称にフリーズドライと付くくらいだから。極低温で真空の環境でないと干からびた状態にはならないのでしょう。
あと、液状の物が沸騰しますが。低圧沸騰(気化)と言うくらいだから負圧を掛け続けると全てが気化しないとおかしいのに。
ある程度の時間、真空槽に入れ続けると沸騰がやみました。
これは単に液中の気泡が抜けただけか??
この現象は沸騰と言うのか??
また、謎が増えた。。。

高等化学や物理の授業を取ってない奴なので。この辺りの検証はどうでもいいのです(きっぱり
目的はシリコンとキャストの泡を抜いて、綺麗な複製を作ること。
2008-07-14-14.JPG

本来の目的であるシリコンを入れてみたところ。
掃除機改造の脱泡機に比べると格段の性能差を見せ付けてくれました。10分程度真空引きすれば泡の無いシリコン型が出来る筈。
問題は硬化時間の短いキャストを扱う時でしょうね。
10分も硬化剤を混ぜた状態で置いておく事はできないし。
沸騰した時の見極めが肝心なのでしょう。
用は使い慣れるしか方法は無い。

まあ、色々なサイトを参考にして造ったけど。
一発でトラブル無しで動くとは。
たまには自分を誉めてやろうww
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2008年05月27日
真空ポンプがやってきました。
2008-05-27-00.jpg

まあ、なんつーか糞重いです。持った感じは20kg以上はありそうな物です。
排気速度が145ℓ/minとやたらと強力です。
こんな物を何に使うかと言うと
真空脱泡機を作る為なのですが。
このように上手く行くかどうか。。。。
ダイキ工業

色々と作られた方の日記等を調べると、キャストが常温低圧沸騰を起こしてえげつない事になったり、なぜか完成してからの運用実績がなかったりと不安要素が膨らんできましたが。
泡との戦いの日々からどうにか抜け出したいし。
高い抜き屋に出すのも遠慮ねがいたい。
危険は伴いますが。真空脱泡機の自作しか方法はありません。
イバラの道になるか天国への階段になるのか
さあ、どっちだ?

次は鍋とフタ、それとホース類の物色やな。

そういえば。ナルキ演劇版DVDの一期生産分がぼちぼち無くなりそうです。これを機にデザインを変えようかな?
頒布自体は手焼きになろうが続けていきたいと思いますので。
宜しくお願いします。
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