|
内容がとても興味深い。主なコンテンツとしては、雫・AIRを通してエロゲーの今までとこれからを論じています。雫〜AIR〜Fate〜CLANNADまでの美少女ゲームの時代を運動面と理論面から徹底総括。インタビューや対談のメンバーが、東浩紀をはじめ、佐藤心、元長柾木、原田宇田児、ササキバラ・コウ…という豪華メンバー。エロゲーの、特に自分の好きな部分を存分に論じたこの1冊はやはり読まずにはいられないです。 それに関連して、ちょっとコラム的なものでも [世間話]オタキングのおかげで、何でエロゲー論壇が流行り廃れたのかわかったよ!(脳髄にアイスピックさま) アニメを観て、面白そうだと思ったから『CLANNAD』を始める人がいても、下手に批評的なことを言ってしまえば、「で、君は『ONE』はプレイしたの?」と返されてしまい、かくして、論壇に新しくやって来る人も減るわけで、こうして、エロゲー論壇は衰退しました。(引用) これは本当に興味深いなぁと思います。僕は決して論壇に上がりたいから古い作品を愛しているわけではありませんが、ちょっとエロゲーの話をする(語る)にあたって、やっぱり古典的作品、エロゲー業界を確立してきた時代の作品を挙げずして語れないなぁと思います。それは決してエロゲー新規層に対する否定的な意味(○○やってないくせにとか)ではなくて、システムやグラフィックなんかが古く見えても、表面だけで判断できない魅力を持った作品があったんだと、そういった作品が現在まで続いてるエロゲー業界を作ってきたんだと、そういったことを「知ってもらいたいな→プレイしてもらいたいな」と思っているからなんですよね。上の記事とはちょっと論点がずれてしまっているのですが、要は色々な作品に触れることで、色々な見方ができるようになると良いなということです。その意図が伝わらないがために、論壇に上がってくる人たちが減ってしまったのだとしたら、それはとても悲しいことですね。僕もまだまだ、まだまだ精進しなければなりません。 |
トラックバックURL : http://blog.surpara.com/usr/trackBackAccept.html/55266








