一昨日の夕方、久しぶりにクッキリとした、地面から高く上がってまた地面まで戻っているとっても大きくて明るい虹を見ました。
私は虹好きなので、感動して持っていたケータイで写メを撮りました。
そして、好きな曲であるOver the Rainbow(虹の向こうに)の一部を自己流翻訳して、ケータイゲームサイトの日記にUPしたんですけど…
そうしたら昨日は宮城のあたりで「逆さ虹」目撃されてネットにも写真がいっぱい上がったとか!?
なんですか、私が虹好きって言ったから神様が虹の写真だらけにしてくれたんですか。本当にありがとうございます。
さっそく「逆虹」で検索してみたら、ホントに裏返しの、船のような虹が出ていて、アークとアーチがなるほど同語源だなーとか思ったりしました。
リンク:環天頂アーク
写真をリンクから追っているうち、昨日の虹とは違う、世界中の綺麗な虹の写真へのリンクを集めたようなところにいって驚いたのですが、根っこが一緒の虹が途中から二本に分かれているものや、湖か何かで反射した光がまた虹をつくって目に飛び込むのか、二本の離れた虹の間に逆向きの虹が入ってジグザグ虹になっているもの、そして、極めつけ奇妙な虹は、想定もしてなかった見え方なんですけど、なんとこちら側から向こう側にかかる虹がうねって最後のほうでニュィっと左に曲がっている虹があったんです!
虹って雨上がりや庭にスプレーで水巻いてる時など、一様に霧が詰まっているところで、まっすぐ太陽から反射した環境での綺麗な円弧しかみたことなかったので、絶対に虹は横からしか見えないんだ、と思っていました。虹に乗ってみたい、渡ってみたいと子供の頃は思っていましたけれども、乗れないんだな、とあきらめてたわけです。
でも!虹にのったようなアングルで見える虹の写真があったわけですよ!!
いかにも渡って行けそうですし、曲がっているとか、もう漫画ですら思いつかない感じの、事実は小説より奇なりみたいなウニョウニョ虹。
なんでこんなことが可能なのか考えたんですが、第一に、まずそこにある屈折を起こすための場が、一様に散っているんじゃなくてムラがあること、そして、その水しぶきの大きさ自体も大小、また形も新円と限らないのかもしれない。しぶき自体も動いていて、そこに光を反射する水面も動いていて、虹は不動の太陽からの直接光じゃなくて反射光で多分出来たんじゃないかと思います。
それを考えていたら…うーん、この世の中のものすべてが、こうなって姿を成しているのかもなーと思いました。
私のご先祖が、うちの親戚だけで歌い継いでる「あめにかかったにじのはし〜」と始まる歌を作ったんですけど、あめ(飽和水蒸気が水滴になってあまってるもの)があるから、ひかりがそこにかかって、にじり色となって見える。ひっかかるものがなかったら、そこには何も見えない。光は通っていても・・・
そんなわけで、世界が全て虹だとすると、曲がったりうねったり動くものは複雑に反射している光でできて居て、不動なものは太陽からまっすぐの光でできているのかな?とか、いずれにしてもそこにある色も型も幻で、実体は雨や水しぶきのほうなんだよなーとか、色々考えさせられました。
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